個人情報が記載された書類の流出について

代表連絡先 教育庁  教育振興室高等学校課  生徒指導グループ
ダイヤルイン番号:06-6944-3858
メールアドレス:kyoikushinko@sbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2020年4月24日

提供時間

14時0分

内容

 府立大手前高等学校定時制の課程において、卒業生を含む生徒の個人情報が記載された書類を裁断せず、紙ごみとして廃棄したため、回収業者が路上に散乱させた際に、個人情報が流出するという事案が発生しました。このような事態を招きましたことをお詫びいたしますとともに、今後再発防止に取り組んでまいります。

 

1 流出した教務関連資料及び生徒支援関係資料に記載されていた個人情報

 ・卒業生を含む生徒159名分にかかる次の情報

  名前、学年、組、出席番号、年齢、出欠状況、成績・評定、転退学に係る情報、家庭環境及び配慮事項等

 

2 事案の経緯

3月31日(火曜日)

 ・近隣の小学校から当該高等学校に「貴高等学校の生徒の個人情報を含む資料が路上に散乱している」旨の連絡があった。

 ・当該高等学校の教職員が当該路上へ向かい、資料が散乱している状況を確認した。紙ごみ回収業者が運搬する際に路上に散乱させた可能性があるため、紙ごみ回収業者が通った路上を捜索し、見つけられる限りの資料を回収した。

 ・回収した資料を確認し、資料を管理していた教諭に聞き取りを行ったところ、当該教諭は転勤に伴う書類整理のため、個人情報を含む資料を裁断せず紙ゴミとして袋に入れ、3月30日に当該高等学校のゴミ置き場に廃棄したことが判明した。

 ・准校長が本事案について教育庁に報告した。

4月1日(水曜日)から4月8日(水曜日)

  ・複数の職員で回収した資料について内容を確認した。

4月9日(木曜日)から4月10日(金曜日)

 ・個人情報の流出があった卒業生を含む生徒本人と保護者に対し電話で謝罪と経緯説明を行った。

4月16日(木曜日)

 ・当該高等学校のホームページに謝罪文を掲載した。 


3 流出の原因

 ・個人情報の取扱い及び処分方法に関する認識が不十分であり、シュレッダーで裁断し廃棄する等の適切な処分を怠った。  

 

4 再発防止策

 ・当該校の全教職員に対して、校内研修等により本事案を共有し、資料の廃棄方法も含めた職員の個人情報の管理・取扱いに対する意識を高める。また、個人情報を含む資料を廃棄する際は、シュレッダーまたは溶解での廃棄処理を徹底する。

 ・教育庁において、全府立学校に本件を周知し、個人情報の適切な取扱いについて、改めて注意喚起を行う。

資料提供ID

37983

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