大阪府では、行政と民間が多様な形で連携することにより、行政スタイルの転換を進め、効率的でより質の
高い公共サービスを提供することを目的に「大阪版PPP改革」に取り組んでいます。
これまで民間との協働に先導的に取り組んできた実績を踏まえて、さらなる創意工夫のもと、
○さらなるコスト削減と住民サービスの向上の両面から府政改革を進めます。
○行政と民間が協働し、地域のことは地域が責任を持って決める地域社会づくりをめざします。
○民間の経営感覚等を取り入れながら、府職員の意識改革を促していきます。
民間へのアウトソーシングが実施できる領域⇒民間開放へ
行政が直接実施しなければならない領域⇒民間ノウハウの導入へ
民間とのタイアップが可能な領域⇒連携・協働へ
(注) PPP(Public Private Partnership)とは、一般的には「官と民が協力して 公共サービスを民間に開放すること」という概念とされています。
大阪版PPP改革について(講演資料) [PDFファイル/1.06MB]
このページの作成所属
財務部 行政経営課 企画調整グループ
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