令和3年12月22日、多様な参加者(公・民)による対話から様々なアイデアを創出し社会課題の解決を図る、「創発ダイアログ」を開催しました。
今年度は「観光」をテーマに、ワークショップを通じて、現状や先進企業の事例紹介を踏まえた参加者の「気づき」を集約し、
マイクロツーリズムについて、今後連携してどのような取組みが出来るかなどの意見交換を行いました。
当日は大阪府と包括連携協定を締結する企業や、スタートアップ企業、市町村、府職員など、23名の方にご参加いただき、
「大阪府の各エリアごとのブランディング」や「いかにユーザーに情報を届けるか」等、各班ごとに課題解決のための方策を検討し、発表を行いました。
今後も引き続き、公民戦略連携デスクでは複数事業者との対話を通じて、社会課題の解決に向けた新たな機運醸成に取り組んでいきます。
<当日のプログラム>
・開会あいさつ
・趣旨説明
・大阪府の取組み紹介
・ワークショップ「マイクロツーリズム起点での国内から大阪への誘客」
(ファシリテーター:MUIC Kansai 桂 寧志 氏)
・MUIC Kansaiのご紹介
(Muic Kansai 林 勇太 氏)
大阪府の取組み紹介
大阪府府民文化部都市魅力創造局企画・観光課 参事 的場 正信 氏
ワークショップ「マイクロツーリズム起点での国内から大阪への誘客」
MUIC Kansai チームリーダー 桂 寧志 氏
グループワークの様子
このページの作成所属
財務部 行政経営課 公民連携グループ
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