令和3年5月21日正副議長就任記者会見の概要(テキスト版)

更新日:令和3年6月1日

記者会見項目

  •  就任記者会見

事務局

 只今から正副議長の就任記者会見を始めます。
私は、進行を担当いたします、議会秘書長の中島でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日開催された令和3年5月定例会の本会議におきまして、第114代議長に就任されました鈴木憲議長、並びに第116代副議長に就任された杉本太平副議長から、皆様方に就任のご挨拶を申し上げます。
ご質問につきましては、挨拶の後にお受けいたします。
また、ご挨拶は身体的距離が確保されており、また発言をわかりやすくするため、マスクを外して行いますので、よろしくお願いいたします。
はじめに、鈴木議長からご挨拶を申し上げます。

議長

 鈴木でございます。報道の皆さん方、本日はお集まり頂きまして本当にありがとうございます。
先ほどの本会議で第114代の大阪府議会議長、そして杉本副議長は第116代の副議長に、それぞれが全議員の皆さん方のご推挙を頂きまして、就任することになりました。
もとより私自身は微力でありますけども、副議長と、しっかりと連携しながら、引き続き、全国でも一番、先がけて改革に取り組んできている府議会をさらに進めていきたいと思っています。
引き続き報道の皆さん方には、いろいろ難しい場面もあるかもしれませんけども、ご指導いただきますようによろしくお願いを申し上げまして、就任のご挨拶といたします。
本日はありがとうございます。

事務局

 続きまして、杉本副議長からご挨拶申し上げます。

副議長

 先ほど本会議にて、第116代の副議長を拝命をいたしました杉本太平でございます。
歴史と伝統あります、大阪府議会の副議長という重責を担うことになりました。
鈴木議長と共に、議会の役割と責任を果たすことができるように、しっかりと努めてまいりたいと思います。
報道関係皆様には、引き続きご指導ご鞭撻いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。以上でございます。

質疑応答

事務局

 それでは議長、副議長へのご質問がございましたらお受けしたいと存じます。
なお、本会見につきましては、府議会ホームページでの録画配信を行いますので、質問はこのマイクを通してお願いいたします。

記者

 読売新聞のオオタと申します。よろしくお願いします。
鈴木議長と杉本副議長両方にお伺いしたいんですけども、今回、議長、副議長に就任されたということで、どのような点を重視して、どのような議会運営を行っていきたいのかそれぞれお願いします。

議長

 本会議場でも申し上げましたが、とにかくまず議長としては、いの一番に、このコロナ禍を何とか克服したい。
知事は当然、しっかりご対応いただいています。府議会としても負けずに、並走しながら、このコロナ禍を克服していきたいと思っています。

副議長

 副議長として議長をしっかりと、サポート、お支えできるように取り組んでいきたいと思っております。
また、各会派、少数会派もございますけれども、様々なご意見をしっかりと議会として、議論ができるように、努めていきたい。
また、議会として、知事に対して、二元代表の一翼を担えるように、しっかりと努めていけるように、リードしていきたいと思っております。 

記者

 あと、もう1点だけ、議員定数の削減に関してなんですけども、大阪維新の会のほうが、議員定数削減を主張されてまして、今5月定例会ではないかもしれませんけれど、12月までには結論を得たいというふうに府議団のほうのお話しもありますけども、議員定数の削減、大きな議会改革だと思いますけども、それに対して、それぞれどのようにのぞまれたいか、それぞれのお考えをお願いします。

議長

 維新の会さんがその主張をされているということは当然承知、お聞きしています。
ただ議長としては、これから、例えば議会改革検討協議会だとか、各会派の考え方、もっと言うと議員一人一人の身分に関わる部分ですから、そこは議長としては、しっかりと各会派、それから正副議長を除いた86名の府議会議員、ともすれば私達2人も同じですけども、そのあたりは、各会派の意向を、意向をどうのこうのではなくて、我々も当事者意識を持ちながら、しっかりと議論はしていきたい、ということで、僕自身の考え方としては、まずは各会派で、各会派のご主張があると思いますので、そこはしっかりと、徹底的に議論をなさっていただければと思っています。

副議長 

 議員定数につきましては、先ほど議長がおっしゃったように、議会改革検討協議会で議論されておりますので、座長のもと、しっかりと議論が進むように、注視をしていきたいと思っております。
また、それが結果が出て、理事会や議運へ戻ってくると思いますけれども、しっかりと議論が活発に行われて、最後は決めるということが大事ですので、しっかりとそういうことを、議会として対応していきたいと思っております。以上です。

記者 

 ありがとうございました。

記者

 すいません。大阪日日新聞のヤマモトと申します。鈴木議長に1点伺いたいんですが、議場の御挨拶のなかで、専決処分のことについて言及されてましたけれども、この知事の専決処分、非常に多いということで、仰ってたんですが、今後その部分について何か議会の方から、知事に向けて専決処分の運用とかあり方について何かアクション等をお考えのことがもしあれば伺えますでしょうか。

議長

 ご挨拶の中で申し上げたが、事実として6400億円、専決が多かった。これは日本一、都道府県議会では明らかに多いのは事実です。
ただ、その前後にも申し上げましたけれども、大阪府ではなくて、人類史上初めてのこのコロナとの戦いということもありますので、やむを得ないということで、要は府民の生命を守るため、また事業者を支援するために、致し方なかった事実はあると思います。
ですから、今年の取り組みっていうのは、まだ副議長ともしっかりご相談しているわけではありませんけれども、少なくとも、各会派の、全議員の感じというものも捉えていかないといけないでしょうし、直ちに正副議長から、理事者に対して、何かアクションを起こすということは、僕自身は今のところは全く考えていません。

事務局

 他にございますでしょうか。

記者

 朝日新聞のマスダと申します。関連でなんですけれども、過去に例のないコロナというお話しで、コロナ関連の予算とかも多く専決が続くなかで、府議会としてのチェック機能というんでしょうか、議論の仕方とかこのあたりはこの1年間どうやっていけばよいかお考えがあればお二人にお聞かせ頂けないでしょうか。

議長

 去年1年間の府議会の経験値も大阪府としての行政としての経験値もあるわけですから、とりあえず今はですね、もともと予定されている議会日程というものは、よほどのことがない限り、またその緊急やむを得ないことがあるとすれば、正副議長でまず、しっかりと話し合いをしてですね、各会派にもそのご意向を聞かないといけないというふうに思いますけども、僕自身は今のところ、普通の日程で、全ては物事を動かすべきだというふうに思っています。

記者

 専決も多いですし、副議長も二元代表制っていう話しをされまして、大阪府のコロナに対する政策のチェック機能とかも議会でどう果たしていくべきか。コロナのなか、大変だけど議会として、どう議論していくべきですか。

副議長

 副議長という立場ですんで、議会の調整機能役ということだと私は思っておりますので、各会派さんのご意見をしっかりと聞いてですね、また知事部局に対して私率直なことを申しますと、鈴木議長は、やっぱり、これまで議員として、私、総務委員会でも拝見をさせていただいていましたけれど、知事に対しても、しっかりと物を言う議員だと認識をしておりますので、各会派さんから、いろんなご意見が上がってきたときに、議会として説明を求めたりとか、そういったことは、議長と一緒に、対応をしていきたいと思っております。

事務局

 他にはございますでしょうか。

記者

 毎日新聞のツルミです。お疲れ様です。昨年からコロナが続いて、議会改革の一環として、ネット、オンラインでの会議、まぁ本会議は難しいということなんですけれども、今年も徹底するということではあると思うんですけども、なかなか法制度の問題で本会議は難しいかと思うんですけれども、そういったことも含めて、何かこう、コロナの対策と申しますか、議会での何かお考えがもしあれば教えて頂けませんでしょうか。

議長

 難しいですね。今日就任したばっかりで、副議長ともしっかりとまだコミュニケーションが取れていない中ですから、あの、多分おっしゃってる通り、本会議以外のところっていうのは許される中で、ほとんど去年の先輩の正副議長がやっていただいたので、当然一定の知見というのは議会事務局がしっかりと担保を取った上でやっていただいている。その中で他に何かできることがあれば、率先してやっていかないといけないですし、だから僕もちょっと詳しいことはよくわからないですけれども、各会派において、ひょっとしたら、各政党に対して本会議場でもいける法改正っていうのを求めてるやもしれませんので、その辺はまた副議長とお互いに相互の情報交換をしながら、必要であれば、府議会としても、そういうことは国に対して求めるというのは、僕はありじゃないかと思っています。

副議長

 これまで、全国の改革をリードしてきた大阪府議会というところですので、府議会また大阪市会は、委員会のオンライン開催が進んでいますけれども、全国では多分そこまで地方議員、議会で進んでいないというふうに認識をしております。
また議長ともご相談させていただきまして、全国議長会であるとか、様々な場面があるかと思いますので、府議会から、全国にそういったことをしっかりと広げていけるような動きをできたらと思っております。

事務局

 他にはございますでしょうか。他に質問はないようでございますので、本日の就任記者会見についてはこれにて終了させていただきます。どうもありがとうございました。

議長・副議長

 引き続きよろしくお願いします。ありがとうございました。

このページの作成所属
議会事務局 議会事務局総務課 秘書グループ

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