最近1週間の府民の声:2022年3月26日(土曜日)から2022年4月1日(金曜日)まで

更新日:2022年4月4日

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報 3月26日(土曜日)から4月1日(金曜日)まで】   560件(前週比 383件増)
   
3月26日(土曜日)15件、27日(日曜日)13件、28日(月曜日)362件、29日(火曜日)40件、30日(水曜日)89件、31日(木曜日)29件、4月1日(金曜日)17時現在 12件

※ 3月28日(月曜日)の362件のうち、323件は「旧府立高校跡地に支援学校をつくる要請書」に関する署名提出によるものです。
※ 3月30日(水曜日)の89件のうち、40件は「賭博場・カジノ誘致計画の中止・撤回を求める要請書」に関する署名提出によるものです。

主なご意見

感染症対策に関するもの

○第6波では、以前からあった大阪府の医療ひっ迫問題が再燃したようだ。大阪府民もイベント等を自粛するなど感染防止に努めているとは思うが、国は、まん延防止等重点措置の発出には慎重になっており、今後はさらなる感染拡大が予想され、医療従事者への負担が増えるだろう。大阪府は、医療従事者を疲弊させないためにも、新型コロナウイルス感染症の入院基準を見直すべきだ。

○新型コロナ対策本部会議で感染症対策について議論しているが、保健所などの現場では無駄な業務が多いためにひっ迫した状態が続いていると思う。この状況を改善するために、大阪府は第三者機関を設け問題点などを分析し、効率よく業務を遂行できるようにするべきだ。

○飲食店に感染防止対策に努めるよう府から要請が出されているが、店で黙食などのルールを守らない人に対して注意喚起するのは、客商売である飲食店にとっては勇気がいる。来店客への感染防止対策の注意喚起は、大阪府職員が店を回って行うべきだ。

○同じように新型コロナに感染しても市町村によって支援内容に違いがあるのが納得できない。府民は平等に税金をおさめているのだから、市町村によって差がないように平等に給付金を支給してほしい。

※ その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報 3月28日から4月1日まで】                  734件 (前週比 53件増)
                                          ※イベント受付件数等含む
【トピックス】
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について                 112件(前週  129件)
2.大阪府公立学校教員採用選考テストについて                 55件(前週    27件)
3.大阪府内公立学校の講師希望者登録について              22件(前週   32件)
4.教育職員免許状について                              18件(前週   14件)
5.新型コロナウイルス感染症について                       17件(前週   21件)
6.奨学金等制度説明会(大学等進学者向け)について                8件(前週     3件)
7.大阪府要約筆記者養成講座について                       6件(前週      0件)
7.管理栄養士免許について                               6件(前週    2件)
9.看護師免許について                                5件(前週     3件)
10.運転免許証について                                  4件(前週     0


■私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府内の就学支援推進校に入学した場合、大阪府の授業料支援補助金の所得の判定には、どの年度の住民税の情報を使いますか。
A 支給に係る所得判定について、4月から6月は前年度の税情報をもとに行い、7月から翌3月は当該年度の税情報をもとに行います。
所得判定に用いる額の算出方法は、「市町村民税の課税標準額×6%−調整控除の額(政令指定都市に課税されている場合は、調整控除の額に4分の3を掛けて計算)」となります。
なお、各年度の課税情報は、前年の1月1日から12月31日までの収入や所得控除に基づき、決定されており、例えば、令和4年度の課税情報は、令和3年1月1日から令和3年12月31日までの収入や所得控除に基づき、決定されています。

■大阪府公立学校教員採用選考テストについてのお問合せが引き続き多く寄せられています
Q 令和5年度大阪府公立学校教員採用選考テストに電子申請で出願したが、申込み内容を変更したい。
A インターネット(電子申請)で出願した内容に変更が生じた場合は、必ず「取下げ」を行った上、再度、受験申込みを行ってください。
その際、再度、ID取得を行う必要はありません。
なお、この「取下げ」及び「再申込」は、インターネット(電子申請)による受験申込期間内〔3月17日(木曜日)午前10時から4月22日(金曜日)午後6時まで〕にしかできませんのでご注意ください。受験申込みの取下げ方法は、インターネット(電子申請)の申込み内容確認ページで「取下げ」ボタンをクリックしてください。

■大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 講師希望者登録の新規申請を行ったが、採用連絡はいつ頃来るのか。
A 講師等の採用は、欠員が生じた場合、必要に応じて行いますので、登録された方すべてが採用されるものではありません。また、採用は教科などの条件によるため、登録の順番は関係ありません。欠員が生じた際には、府立学校の場合は各府立学校の校長・准校長等から、市町村立学校の場合は各市町村教育委員会の教職員人事担当者から連絡させていただきます。

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広聴グループ

ここまで本文です。


ホーム > 府政運営・市町村 > 府政情報 > 府政へのご意見 > 最近1週間の府民の声:2022年3月26日(土曜日)から2022年4月1日(金曜日)まで