最近1週間の府民の声:2022年2月11日(金曜日)から2022年2月18日(金曜日)まで

更新日:2022年2月21日

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報 2月11日(金曜日)から 2月18日(金曜日)まで】   454件(前週比 147件増)
   
2月11日(金曜日)37件、12日(土曜日)40件、13日(日曜日)35件、14日(月曜日)103件、15日(火曜日)77件、16日(水曜日)78件、17日(木曜日)63件、18日(金曜日)17時現在 21件

主なご意見

感染症対策に関するもの

○府内の病床使用率が100%を超えているようだが、入院患者の中には軽症者なども含まれている。病床使用率だけでまん延防止等重点措置を延長されるのはおかしいと思うのでやめてほしい。

○飲食店の時短だけに頼っていても、感染が収束するようにはとても思えないので、人の密集を規制していく必要がある。オンラインや時差出勤をすすめるとともに、映画館や商業施設などについてはもっと厳しく人数制限などを行ってほしい。

○府の「自宅待機SOS」が、高額な通話料金がかかるナビダイヤルであることが信じられない。行政が緊急の電話を受ける窓口は、フリーダイヤル又は一般の電話番号にしてほしい。

○ワクチン接種会場だけを増やしても、接種券発送が追い付いていないのだから、接種率は上がらないと思う。2回目の接種券を見れば6ヶ月経っているか確認できるのだから、2回目の接種券持参で接種できるようにしてほしい。

経営支援に関するもの

○まん延防止等重点措置による、飲食店への時短協力金の支給について、店の都合で休業して、協力金をただ同然でもらっている店がある。協力金はあくまで営業をしている店が時短営業することに対しての対価であり、休業要請が発令されていないのに休業している店に対しては、協力金を支給するべきではないと思う。

※ その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報 2月14日から2月18日まで】            527件 (前週比 182件増)
                                  
※イベント受付件数等含む

【トピックス】
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について                  152件(前週    51件)
2.新型コロナウイルス感染症について                     65件(前週   72件)
3.大阪府内公立学校の講師希望者登録について                21件(前週    10件)
4.教育職員免許状について                          11件(前週    5件)
5.大阪府公立学校教員採用選考テストについて                 3件(前週     3件)
5.医師免許について                                  3件(前週     0件)
5.栄養士免許について                              3件(前週     0件)
8.府立高等学校の卒業証明書について                     2件(前週    0件)
8.府営住宅について                                2件(前週     0件)
8.離職者対象の職業訓練について                         2件(前週     0件)

■私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の授業料支援補助金の支給対象となるのは授業料のみなのか。
A 府の授業料支援補助金の支給対象は、授業料のみです。
この授業料には、授業料と表示するもののほか、施設整備費、教育充実費その他名目の如何にかかわらず、原則として、在籍する全ての生徒が一律に納付すべき費用として学則上規定しているものが含まれます。なお、入学金や実費精算を行う教材費、修学旅行積立金、PTA会費などの納付金は、授業料には含まれません。
※施設整備費等については、学校によって異なりますので、各校の事務室にご確認ください。

新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府における、大規模接種会場の新型コロナワクチンの3回目接種の対象者を教えてほしい
A 大阪府では、大規模接種会場を設置し、新型コロナワクチンの3回目接種を促進しています。
接種対象者は、
(1)大阪府内に住民票のある方
(2)市町村が発行する追加接種(3回目接種)用接種券をお持ちの方
(3)予約する接種日時点で、満18歳以上の方
(4)2回目接種が完了した日から、6か月以上経過した方
の全てを満たしていることとしています。
なお、接種券は各市町村の接種状況に応じて、順次発行されます。

■大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 令和3年度に講師登録をし、任用されたが、令和4年度は新たに登録しなければいけないのか
A 登録有効期間は2年度間です。ただし、平成20年度以降の登録者は、登録有効期間内に大阪府教育委員会に講師等として任用された場合、次の2年度間の登録を自動更新します。そのため新たな登録の必要はありません。

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広聴グループ

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