最近1週間の府民の声:2022年2月5日(土曜日)から2022年2月10日(木曜日)まで

更新日:2022年2月14日

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報 2月5日(土曜日)から 2月10日(木曜日)まで】   307件(前週比 93件減)
   
2月5日(土曜日)22件、6日(日曜日)29件、7日(月曜日)59件、8日(火曜日)76件、9日(水曜日)81件、10日(木曜日)17時現在 40件

主なご意見

感染症対策に関するもの

○新型コロナウイルスの感染が収束するように思えない。このまま感染者が増え病床が埋まってしまえば、救急患者の対応もできず、助かる命を助けることができなくなってしまう。大阪府は、現状を受けとめ、早急に緊急事態宣言を国へ要請すべきだ。

○喫茶店や飲食店で、マスクを外し、喋っている人がいる。これが感染拡大の原因の一つだと思うため、改めるよう府民に周知するべきだ。また、全国知事会では2歳以上の幼児にマスク着用を求めているようだが、4歳以下の子どもにマスク着用を求めてはいけないと思うため、知事は幼児のマスク着用に反対するべきだ。

○大阪府が行っている大規模接種について、接種券がなくても受けられるようにしてほしい。2回目接種から半年以上経過したが、接種券がいつ届くのか分からず、申し込めない。予約状況を見るとかなり空きがあるようなので、ワクチンや人材を有効に使うため、接種証明の原本があれば受けられる等の検討をしてほしい。

経営支援に関するもの

○時短営業に協力する飲食店に対して協力金が支給されようとしている。大型な店舗に対して協力金が支給されるのは納得ができるが、小さな店舗にも同様の協力金が支給されるのはおかしいと思う。また、感染拡大によって困窮しているのは飲食店だけではないため、本当に生活に困っている人たちにこそ支給すべきだ。

大阪マラソンに関するもの

○大阪マラソンは大会中止にならず、参加者すべてに対する検査により陰性を確認したうえで参加させようとしている。これだけ感染がまん延している中にもかかわらず強行に実施しなければならないのかと疑問に思っている。現在、検査キットも不足しているとも聞くため、大阪マラソンを中止し、大会に使用する検査キットは本当に必要な方に回すなどを検討すべきだ。

※ その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報 2月7日から2月10日まで】            345件 (前週比 250件減)
                                  
※イベント受付件数等含む

【トピックス】
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.新型コロナウイルス感染症について                 72件(前週  121件)
2.私立高校生等への就学支援について               51件(前週    55件)
3.大阪府内公立学校の講師希望者登録について             10件(前週    16件)
4.教育職員免許状について                           5件(前週    10件)
5.第一種・第二種電気工事士免状について                  4件(前週      4件)
6.大阪府公立学校教員採用選考テストについて            3件(前週       1件)
6.ふぐ処理講習会について                             3件(前週      1件)
6.運転免許証について                                3件(前週     6件)
9.大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について     2件(前週      2件)
9.看護師免許について                              2件(前週      3件)

■新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 医療機関を受診し、新型コロナウイルスの陽性と判明しているが保健所から連絡がない。どのようにすればよいのか相談できる窓口を教えてほしい。
A 陽性が判明している方で、保健所と連絡が取れない場合は、「自宅待機SOS(自宅待機者等24時間緊急サポートセンター)」へご相談ください。
専用電話は、0570−055221で、ファクシミリは、06−4560−9037です。
なお、自宅で待機や療養をされている方で、夜間・休日等、保健所の閉庁時間に体調が悪化し、健康相談をしたい場合や医療機関を受診されたい場合、また、宿泊施設での療養を希望する場合などにもご相談いただけます。
現在、大変多くのお問合せをいただいており、お電話がつながりにくい場合がございます。
お電話がつながらない場合は、時間をおいておかけ直しください。
通話料はご相談者の負担となります。

私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 私立高校等の授業料無償化の申請手続きはいつ、どこで、どのように行いますか
A 就学支援金や授業料支援補助金を受けるための手続きは、すべて在籍している私立高校等で行います。
申請書の記入方法や必要な添付書類、提出期限など手続きについての詳細は学校へご確認ください。

■大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 令和2年度に講師登録をし、任用されたが、令和4年度は新たに登録しなければいけないのか
A 登録有効期間は2年度間です。ただし、平成20年度以降の登録者は、登録有効期間内に大阪府教育委員会に講師等として任用された場合、次の2年度間の登録を自動更新します。そのため新たな登録の必要はありません。

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広聴グループ

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