最近1週間の府民の声:2021年10月16日(土曜日)から2021年10月22日(金曜日)まで

更新日:2021年10月25日

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報 10月16日(土曜日)から 10月22日(金曜日)まで】  240件 (前週比 4件減)

10月16日(土曜日)17件、17日(日曜日)17件、18日(月曜日)55件、19日(火曜日)42件、20日(水曜日)44件、21日(木曜日)43件、22日(金曜日)17時現在 22件

主なご意見

感染症対策に関するもの

○ 飲食店等への要請の解除について、大阪府の新規感染者は東京都よりも多いのだから、東京都の後に要請解除を検討してもよいのではないか。過去には緊急事態宣言の解除を急いだ結果、感染が再拡大することとなった。今回の飲食店等への要請の解除は、コロナの飲み薬が認可された後にするべきだ。

○ 飲食店等への要請が解除されるが、その結果として、感染の再拡大に繋がることがあってはならないと思う。感染者数が一定数を超えた時には即時に再度要請を出すべきであり、その旨を要請解除時に公表してほしい。

○ 新型コロナウイルス感染症は未だに特効薬がなく、ワクチンを2回接種していても感染する可能性がある以上、営業時間短縮要請が解除されても、客足が戻らないのではないかと不安に思う。飲食店経営者が先行きの見通しが立たないことをしているのだから、営業時間短縮要請が解除後も売り上げが回復しない店舗に対して、何らかの支援策を講じてほしい。また、制度計画の時点から実施に至るまで順次公表するよう、段階を踏んで徐々に公表し混乱を防ぐべきだ。

経営支援に関するもの

○ 飲食店への大阪府営業時間短縮協力金の支払いが遅れている。私は申請から3、4か月も待っているが、いまだに支給されない。協力金の申請期限を定めるのであれば、支払期限も決めて、真摯に業務に取り組んでほしい。

※ その他、同一人からの複数同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報 10月18日から10月22日まで】    576件 (前週比 287件減)
                                     ※イベント受付件数等含む

【トピックス】
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について                                             79件(前週  93件)
2.新型コロナウイルス感染症について                                               27件(前週  23件)
3.大阪府内公立学校の講師希望者登録について                                  15件(前週  14件)
4.教育職員免許状について                                                            10件(前週   7件)
5.阪神奈大学・研究機関生涯学習ネット「公開講座フェスタ2021」について     6件(前週   3件)
6.第一種・第二種電気工事士免状について                                           4件(前週   0件)
6.大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について                          4件(前週   0件)
6.大阪府公立学校教員採用選考テストについて                                      4件(前週   2件)
9.大阪府市町村職員共済組合について                                                3件(前週   4件)
9.ふぐ処理講習会について                                                               3件(前週   3件)


■私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。

Q 大阪府の授業料支援補助金の受取方法を教えてほしい。
A 保護者の所得や府内在住、基準日在学など、府の授業料支援補助金の交付要件を、生徒から提出された申請書に基づき、私立高校等において確認し、必要な手続きが終了したのち、府から在学している私立高校等に振り込みます。
私立高校等は府から就学支援金・授業料支援補助金が振り込まれたのち、この補助金を原資として、これまでに納められた授業料の還付、あるいは、今後納期の到来する授業料との相殺を行います。
還付や相殺の時期は、各私立高校等によって異なりますので、詳しくは在学されている私立高校等の事務室にお問い合わせください。

■新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 特措法に基づく、大阪府の要請内容を確認したいので、窓口の連絡先を教えてほしい。
A 特措法に基づく要請等の内容については、「特措法に基づく要請等コールセンター(06−7178−1398)」へお問い合わせください。
受付時間は、午前9時30分から午後5時30分まで、平日のみ対応しています。
現在、大変多くのお問合せをいただいており、お電話がつながりにくい場合がございます。
お電話がつながらない場合は、時間をおいておかけ直しください。

大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 講師希望者登録の新規申請を行ったが、採用連絡はいつ頃来るのか。
A 講師等の採用は、欠員が生じた場合、必要に応じて行いますので、登録された方すべてが採用されるものではありません。また、採用は教科などの条件によるため、登録の順番は関係ありません。欠員が生じた際には、府立学校の場合は各府立学校の校長・准校長等から、市町村立学校の場合は各市町村教育委員会の教職員人事担当者から連絡させていただきます。

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広聴グループ

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