最近1週間の府民の声：2021年9月4日（土曜日）から2021年9月10日（金曜日）まで

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報　９月４日（土曜日）から　９月１０日（金曜日）まで】　　４７４件 （前週比　１０８件減）

主なご意見

感染症対策に関するもの

○　緊急事態宣言が発令されているにもかかわらず、大学生が外で飲酒している光景をよく見かける。これでは、いくら感染対策をしても収束など見込めないので、もっと厳しく取り締まりをしてほしい。

○　自宅療養者を減らすために野戦病院を設営し、一千人規模の療養病床を確保することは素晴らしいと思うが、　看護師の確保など運用するまでに時間を要するので、ホテル等の療養施設を活用して、一刻も早く自宅療養者を減らす必要があると思う。

○　緊急事態宣言やまん延防止による時短・休業に協力し、1日も営業していないのに、未だに第1期分も支払われていないので、協力などしなければ良かったと思わざるを得ない。

○　地元では8月下旬になり、ようやく高校生以下のワクチン接種予約が始まったが、集団接種は学校の行事やテスト等との兼合いがうまくいかない。　個別接種の医院も少なく、接種予約が出来ない中高生もいると思うので、　学校での集団接種を検討してほしい。

教育施策に関するもの

○  府内の中学校において、内申点の公平化のためにチャレンジテストが実施された。35校がコロナ禍で休校や学級閉鎖等をしており、参加できないにもかかわらずチャレンジテストを行うのは、公平性を欠いていると思うので実施について、もっと考えてほしい。

※ その他、同一人からの複数同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報　９月６日から９月１０日まで】　　　　　３５８件　（前週比　２０５件減）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※イベント受付件数等含む

【トピックス】
この１週間で、お問合せの多かったもの
１．私立高校生等への就学支援について　　　　　　　　　　　 　　　　　８０件（前週 　　９６件）
２．新型コロナウイルス感染症について          　　　　                 ３６件（前週　 　４６件）
３．大阪府内公立学校の講師希望者登録について         　　　       １０件（前週　　  ４件）
４．教育職員免許状について 　　　　　　　　　   　　　　　　　　　　　　　 ８件（前週  　　５件）
５．高等学校卒業程度認定試験（旧・大検）について　　　　　　　　　　  ７件（前週 　 　２件）
６．大阪８８０万人訓練について　　　　　　                                  ４件（前週    ４８件）
７．大阪府公立学校教員採用選考テストについて　　　　　　　　　　　　 ３件（前週　    ６件）
８．ふぐ処理講習会について 　         　 　　　　　　　　　　    　        ２件（前週  　  ３件）
８．第一種・第二種電気工事士免状について 　        　   　　　　    　２件（前週      ５件）
８．後見登記について 　 　   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ２件（前週    　０件）

■私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Ｑ　国の就学支援金や大阪府の授業料支援補助金の所得要件は、保護者の年収の合算で判定されるのか。
Ａ　就学支援金や授業料支援補助金の所得要件の判定は、年収ではなく、保護者（親権者）全員の市町村民税の額に基づいて行います。
所得判定に用いる額の算出方法は、「市町村民税の課税標準額×６％−調整控除の額（政令指定都市に課税されている場合は、調整控除の額に４分の３を掛けて計算）」となります。なお、生徒と同居であっても、祖父母や兄弟姉妹の所得は含めません。

■新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Ｑ　緊急事態措置について問い合わせたいので、窓口の連絡先を教えてほしい。　
Ａ　緊急事態措置に関するお問い合わせについては、「緊急事態措置コールセンター（０６−７１７８−１３９８）」へお問い合わせください。
受付時間は、午前９時３０分から午後５時３０分まで、平日のみ対応しています。
現在、大変多くのお問合せをいただいており、お電話がつながりにくい場合がございます。
お電話がつながらない場合は、時間をおいておかけ直しください。

■大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが寄せられています。
Ｑ　講師希望者登録の新規申請を行ったが、採用連絡はいつ頃来るのか。
Ａ　講師等の採用は、欠員が生じた場合に、必要に応じて行いますので、登録された方すべてが採用されるものではありません。また、採用は教科などの条件によるため、登録の順番は関係ありません。欠員が生じた際には、府立学校の場合は各府立学校の校長・准校長等から、市町村立学校の場合は各市町村教育委員会の教職員人事担当者から連絡させていただきます。