最近1週間の府民の声：2021年7月17日（土曜日）から2021年7月30日（金曜日）まで

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報　７月１７日（土曜日）から　７月３０日（金曜日）まで】　　７６３件

（内訳）
７月１７日（土曜日）から７月２３日（金曜日）まで　３３２件（前週比　１１５件減）
７月２４日（土曜日）から７月３０日（金曜日）まで　４３１件（前週比　　９９件増）

主なご意見

感染症対策に関するもの

○  今年の4月のように、再び感染者が増えているので、府民に対し感染防止に向けたメッセージを発し、早く対応策を講じて国へ緊急事態宣言の要請をしてほしい。

○　感染症対策に関する早期給付協力金はオンライン申請だけのため、その方法を質問するためにコールセンターへ連絡をしても繋がらない。申請期間が7月31日までと短く、期限に間に合わない場合はどのようにすればよいのか等、質問に回答できるよう府民に寄り添った対応を考えてほしい。

○　大阪府の大規模接種会場は、インターネットでしか予約することができず、ネット環境を持たない高齢者も多くいる状況においては非常に不親切だと思う。また、高齢者だけでなく基礎疾患を持つ人に対しても早急に優先枠を設けてほしい。

※その他、同一人からの複数同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報　７月１９日から７月３０日まで（閉庁日を除く）】　　　　　８７４件　（前々週比　１０６件減）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※イベント受付件数等含む
【トピックス】
この１週間で、お問合せの多かったもの
１．私立高校生等への就学支援について         　　　  　　　　３１７件（前々週　  ３４２件）
２．新型コロナウイルス感染症について　　　　　　　　　　　       ７４件（前々週 　　 ６７件）
３．教育職員免許状について　　　 　　　　　　　　　　              １４件（前々週 　　　 ８件）
４．大阪府内公立学校の講師希望者登録について 　               ９件（前々週  　　　３件）
５．障がい者を対象とした大阪府職員採用選考について            ８件（前々週        ０件）
６．大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について       ７件（前々週      １４件）
７．行政書士試験について                                              ６件（前々週　  　　２件）
８．ふぐ処理講習会について                                            ５件（前々週        ２件）
９．個人住民税について                                                 ４件（前々週        ０件）
９．宅地建物取引士資格試験について                                ４件（前々週        １件）

■私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Ｑ　国の就学支援金や大阪府の授業料支援補助金の所得要件は、保護者の年収の合算で判定されるのか。
Ａ　就学支援金や授業料支援補助金の所得要件の判定は、年収ではなく、保護者（親権者）全員の市町村民税の額に基づいて行います。
所得判定に用いる額の算出方法は、「市町村民税の課税標準額×６％−調整控除の額（政令指定都市に課税されている場合は、調整控除の額に４分の３を掛けて計算）」となります。なお、生徒と同居であっても、祖父母や兄弟姉妹の所得は含めません。

■新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Ｑ　大阪府が行う大規模接種会場（マイドームおおさか）での新型コロナウイルスワクチン接種について、予約方法等の詳細を問い合わせたいので、窓口の連絡先を教えてほしい。
Ａ　マイドームおおさかでの新型コロナウイルスワクチン大規模接種については、「新型コロナワクチン接種専用ダイヤル（０６−６４４２−６０００）」へお問い合わせください。受付時間は、午前８時３０分から午後９時までで、土日祝日も対応しています。
なお、お電話での予約は受け付けておりません。

■教育職員免許状についてのお問合せが寄せられています。
Ｑ　大阪府発行の教育職員免許状を取得後、氏名が変わったが、書換の手続きは必要か。
Ａ　氏名または本籍地都道府県名に変更があった場合に、書換をしなければならないものではなく、書換をしないままでも免許状の効力に変わりはありません。
ただし採用先などへの提示の際には戸籍等をあわせて提出することが求められる場合もあります。