本事業において、公募型プロポーザル方式により提案募集を行った結果、下記のとおり最優秀提案事業者を選定しましたのでお知らせします。
1 最優秀提案事業者
近畿日本ツーリスト株式会社・株式会社JPメディアダイレクト共同企業体
2 選定理由
書類審査及びプレゼンテーション審査の結果を踏まえて、審査対象者の提案について選考委員が総合評価を行ったところ、基準(60点)を超える総合評価点を獲得していた。事業の目的及び内容の理解度、実施体制、提案内容の充実度、実績等から本事業の期限内での効果的な実施が期待でき、提案価格も妥当と判断されるものであった。以上のことから、これらを総合的に勘案し、「近畿日本ツーリスト株式会社・株式会社JPメディアダイレクト共同企業体」を最優秀提案事業者として決定するものである。
(1)提案事業者 全2者(受付順)
近畿日本ツーリスト株式会社・株式会社JPメディアダイレクト共同企業体
株式会社JTB・大日本印刷株式会社共同企業体
(2)選定委員会における選定結果
評価点 86.38点(うち企画提案部分72.40点、府施策への協力部分4点、価格提案部分9.98点)
※最終評価点は、合議制による評価で決定
(3)提案金額
5,294,027,670円
※提案事業者が2者のため、次点者の評価点及び提案金額は公表しません。
委員氏名 | 選考理由 |
---|---|
川井 太加子 | 学識経験者であり、社会福祉についての幅広い知見を活かし、本事業の提案内容の妥当性や実効性等を審査 |
淺野 幸子 | 福祉職としての知見を活かし、本事業の提案内容の妥当性や実効性等を審査 |
片岡 哲司 | 福祉施設及び福祉人材分野の知見を活かし、本事業の提案内容の妥当性や実効性等を審査 |
林堂 佳子 (弁護士) | 法律の専門家としての知見を活かし、本事業の提案内容の妥当性や実効性等を審査 |
清水 和也 (公認会計士) | 企業会計または企業分析の専門家としての知見を活かし、本事業の提案内容の妥当性や実効性等を審査 |
議事要旨 [Wordファイル/23KB] 議事要旨 [PDFファイル/207KB]
大阪府では、社会福祉施設等や従事者への支援を目的に「大阪府社会福祉施設等物価高騰対策一時支援金事業及び大阪府社会福祉施設等従事者支援事業」を実施します。この事業については、民間事業者等の知識やノウハウ等を活用し、より効果的・効率的に実施するため、企画提案公募により受託事業者を募集します。
1.事業名
大阪府社会福祉施設等物価高騰対策一時支援金事業及び大阪府社会福祉施設等従事者支援事業
2.事業の目的
大阪府内において物価高騰の影響を受ける社会福祉施設等について、物価高騰分見合いに対する支援の実施及び新型コロナウイルス感染症による第6・7波で社会福祉施設等では感染が増加し、エッセンシャルワーカーの負担が増加したことを踏まえ、コロナ禍で社会福祉施設等の利用者等に接する業務に従事した社会福祉施設等従事者に対する支援として、1万円のギフトカードを送付する事業を実施する。
3.事業内容
本事業に係る、受付・審査・振込等業務
詳細は仕様書をご確認ください。 仕様書 [Wordファイル/48KB] 仕様書 [PDFファイル/646KB]
4.募集期間
令和4年12月21日(水曜日)から令和5年1月4日(水曜日)午後1時まで
5.委託上限額
5,364,991千円(税込)
6.委託期間
契約締結日から令和5年3月31日(金曜日)まで
7.スケジュール
令和4年12月21日(水曜日)公募開始
令和4年12月23日(金曜日)説明会開催
令和5年12月26日(月曜日)質問受付締切
令和5年1月4日(水曜日) 提案書類提出締切(午後1時まで)
令和5年1月5日(木曜日) プレゼンテーション及び選定委員会
令和5年1月6日(金曜日) 契約締結・事業開始
令和5年3月31日(金曜日) 事業終了
1.配布期間
令和4年12月21日(水曜日)から令和5年1月4日(水曜日)まで
2.受付期間
令和4年12月22日(木曜日)から令和5年1月4日(水曜日)午後1時まで
(土曜日、日曜日及び祝日を除く。午前9時から午後6時まで。但し令和5年1月4日(水曜日)は午後1時まで。)
3.配布方法
(1)本ホームページ(https://www.pref.osaka.lg.jp/fukushisomu/fukushishisetsu/index.html)でオンラインのみの配布となります。(郵送等による配布は行いません。)
(2)各種書類及び様式のダウンロードはこちら
○ 公募要領 公募要領 [Wordファイル/99KB] 公募要領 [PDFファイル/332KB]
○ 応募様式 応募様式 [Wordファイル] 応募様式 [PDFファイル]
誓約書(様式9) [Wordファイル/15KB] 誓約書(様式9) [PDFファイル/39KB]
○ 暴排誓約書 暴排誓約書(様式10その1) [Wordファイル] 暴排誓約書(様式10その1) [PDFファイル]
暴排誓約書 (様式10その2)[Wordファイル] 暴排誓約書(様式10その2) [PDFファイル]
○ 仕様書 仕様書 [Wordファイル] 仕様書 [PDFファイル]
1.開催日時
令和4年12月23日(金曜日)午後2時から午後3時まで
2.開催場所
オンライン説明会(お申し込みいただいた方に別途zoomのURLを送付します)
3.申込方法
メールのみの受付になります。
※口頭、電話による申し込みは受け付けません。
※応募者1者につき2名まででお願いします。
申込先:fukusokikaku2@gbox.pref.osaka.lg.jp
本府のメールアドレスは、容量の関係等でメールが受け付けられなかった場合に、
送信者・受信者にエラーメールが届きません。
トラブル防止のため、電子メール送信後に必ず電話でメールの到着確認をお願いします。
4.説明会の申込期限
令和4年12月22日(木曜日)午後4時まで
1.受付期間
令和4年12月22日(木曜日)から令和4年12月26日(月曜日)午後4時まで
2.提出方法
電子メールで受け付けます。
※電子メールアドレス:fukusokikaku2@gbox.pref.osaka.lg.jp
本府のメールアドレスは、容量の関係等でメールが受け付けられなかった場合に、
送信者・受信者にエラーメールが届きません。
トラブル防止のため、電子メール送信後に必ず電話でメールの到着確認をお願いします。
メールの「件名」と「添付ファイル名」は、「質問:令和4年度 大阪府社会福祉施設等物価高騰対策一時支援事業及び大阪府社会福祉施設等従事者支援事業(法人名)」と明記してください。
質問への回答は福祉総務課ホームページ(https://www.pref.osaka.lg.jp/fukushisomu/fukushishisetsu/index.html)に掲示し、個別には回答しません。
3,回答
(1)令和4年12月26日回答分
質問への回答(12月26日分) [Wordファイル] 質問への回答(12月26日分) [PDFファイル]
(2)令和4年12月27日回答分
質問への回答(12月27日分) [Wordファイル] 質問への回答(12月27日分) [PDFファイル]
1.審査方法
ア 2の審査基準に基づき、外部委員で構成する選定委員会による審査を行い、最優秀提案者(及び次点者)を決定します。ただし、最高
点の者が複数者いる場合は、提案金額の安価な者を最優秀提案事業者とする。
イ 審査は、書類審査及びプレゼンテーション審査にて行います。プレゼンテーション審査の日時は、事前に通知を行います。
プレゼンテーション審査にはパワーポイント等の機材は使用できませんのでご了承ください。
ウ最優秀提案者の評価点が、審査の結果、100点満点中60点以下の場合は採択しません
なお、審査内容に係る質問や異議は一切受け付けません。
エ 最優秀提案者は特別の理由がないかぎり、契約交渉の相手方に決定します。
2.審査基準
公募要領の6ページをご覧ください。
3.審査結果
ア 契約交渉の相手方が決定した後の審査結果は、ホームページでの公表をもって通知(公示)とさせていただきます。
イ 選定過程の透明性を確保する観点から、以下の項目を福祉総務課ホームページ
(https://www.pref.osaka.lg.jp/fukushisomu/fukushishisetsu/index.html)において公表します。
応募者が2者であった場合の次点者の得点は公表しません。
(ア)最優秀提案事業者及び契約交渉の相手方と評価点
*品質点・価格点を配点した場合の価格点・提案金額
(イ)全提案事業者の名称 *申込順
(ウ)全提案事業者の評価点 *得点順 内容は(ア)に同じ
(エ)最優秀提案事業者の選定理由 *講評ポイント
(オ)選定委員会委員の氏名及び選任理由
(カ)その他(最優秀提案事業者と契約交渉の相手方が異なる場合は、その理由)
4.審査対象からの除外(失格事由)
次のいずれかに該当した場合は、提案審査の対象から除外するとともに、別途、入札に準じて入札参加停止等の措置を講じることとします。
ア 選定委員に対して、直接、間接を問わず、故意に接触を求めること。
イ 他の応募提案者と応募提案の内容又はその意思について相談を行うこと。
ウ 事業者選定終了までの間に、他の応募提案者に対して応募提案の内容を意図的に開示すること。
エ 応募提案書類に虚偽の記載を行うこと。
オ その他選定結果に影響を及ぼすおそれのある不正行為を行うこと。
このページの作成所属
福祉部 福祉総務課
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