水なすのつやを守る、暑さ対策の研究【(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所からのお知らせ】 大阪を代表する野菜の一つ、水なすは、かじると果汁が広がるみずみずしさが魅力です。 一般的なすは加熱して食べることが多い一方、水なすは果皮や果肉がやわらかく、生でも味わえるのが大きな特徴です。 こうした特徴を生かしたぬか漬けや浅漬けは、格別のおいしさです。 なすの品質を語るうえで、果実のつやも重要な要素です。 水なすでは、外観だけでなく、果皮の食感や漬物の漬かり具合にも関わるため、特に重視されています。 しかし近年、夏の猛暑により、果実のつやが失われる「つやなし果」の発生が深刻化しています。 大阪府立環境農林水産総合研究所では、つやなし果を少しでも減らすため、さまざまな試験研究に取り組んでいます。 例えば、細霧冷房(ミスト)の有効性を明らかにしました。 今後も、暑い夏につやのある水なすを安定して生産できるように、研究を続けていきます。 詳細は以下をご覧ください。 (地独)大阪府立環境農林水産総合研究所HP https://www.knsk-osaka.jp/ 「細霧冷房」について(同研究所HP) https://www.knsk-osaka.jp/watch/doc/2021081300016/ 動画「水ナスのつやなし果を抑える細霧冷房」(YouTube環農水研チャンネル) https://www.youtube.com/watch?v=gPnxZ_yhEVw   このメールは「知っトク!食の情報」を選択された方に配信しています。