災害時の食中毒予防について(食品衛生いろはの「い」:令和7年度第5号) メールマガジン登録者 様 災害が起きると、電気やガス、水道などのライフラインが止まり、冷蔵庫も使えなくなることがあります。 その結果、食品が傷みやすくなり、食中毒が起こりやすい状態になります。 事前に災害に向けた備えや災害時の注意点を知っておくことが大切です。 (1)平常時の備え ◆食品や水の備蓄 1日に1人あたり3Lを目安に、十分にストックしておきましょう。 食品や水のストックには、ローリングストックという方法(普段の買い物で多めに買い置きし、食べた分は新たに買い足して常に新しい備えをキープする)が便利です。 ◆食中毒予防に役立つ衛生用品 災害時に電気やガス、水道が止まった時のために、ウェットティッシュや使い捨て手袋などの衛生用品、カセットコンロなどの熱源を用意しておくと安心です。 (2)自炊する際の注意点 ◆手洗いと手指消毒 トイレの後、食事の前、調理の前には、手をよく洗いましょう。 もし水が使えない場合は、ウェットティッシュで汚れを落とし、アルコール消毒剤を手の全体によく擦りこんで、乾かしましょう。 ◆水が十分に使えない場合 できるだけ加熱調理を心がけましょう。特におにぎりを握るときは、素手ではなく使い捨て手袋やラップを使うと安心です。 調理器具はペーパータオル等で汚れを拭き取り、アルコール消毒しましょう。 使い捨て食器や割り箸など、水で洗わなくても使える物を備えておきましょう。 (3)避難所での注意点 ◆救援物資や炊き出し等の食品 消費期限やにおい、容器に異常がないかを必ず確認し、手を洗ってから食べましょう。 お弁当やおにぎりなど、日持ちしない食品は取り置きせず、できるだけ早めに食べてください。 ◆体調が悪くなったときは 下痢や腹痛などの症状が出た場合は、早めに医師や保健師などのスタッフに相談しましょう。 詳細は以下の大阪府制作の動画から確認できます。 【大阪府民の皆さま向け】大阪府食の安全推進課Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/watch?v=m0X1YBKtIgQ 【避難所の関係者の皆さま向け】大阪府食の安全推進課Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/watch?v=CMa5XKY6ywo このメールは、「食品衛生いろはの『い』」を選択された方に配信しています。