飲食店を利用する外国人の食物アレルギー事故を防止するため、ピクトグラムを用いた多言語(11か国語)の「食物アレルギーコミュニケーションシート」を作成しました。  飲食店の皆様には、本シートを活用し、安全・安心に料理を提供いただきますようお願いします。 【食物アレルギーコミュニケーションシートの概要】 仕 様:サイズはA3、2つ折り、両面カラー、防水マット加工 言 語:11言語(日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、 タイ語、フランス語、インドネシア語) 使用方法:外国人の方が飲食店に来られた際に、まず、食物アレルギーがあるかどうか、どの食物にアレルギーがあるかを、 ピクトグラムを示しながら確認します。   次に、注文される料理に、アレルギーに関わる食材が含まれるか、含まれる場合は、その食材を使用しないことが 可能か、あるいは別の料理に変更するなど、コミュニケーションを行います。 入手方法:大阪府所管の保健所及び大阪市保健所各生活衛生監視事務所の窓口で配付しています。 【食物アレルギコミュニケーションシートホームページ】 https://www.pref.osaka.lg.jp/o100110/shokuhin/jigyousya/allergysheet.html