「うめきた2期」のみどりとイノベーションの融合したまちづくり

更新日:2019年9月17日

「うめきた2期」のみどりとイノベーションの融合したまちづくり

目的

○関西の力を結集し、先行開発区域の「ナレッジ・キャピタル」を強化・発展させ、人々を惹きつける「みどり」と一体となって常に世界をリードするイノベーションを
  生み出し、周辺地域への波及、相乗効果を発揮するうめきた2期の中核機能を実現する。  

概要(取組内容)

○比類なき魅力を備えた「みどり」の中で、中核機能と連携、あるいは中核機能を補完しながら、国境を越えて様々な活動を誘発し、賑わい等を生み出す複合的な
  機能の集積を図り、世界水準のビジネス環境や質の高い居住環境などを創出する。

 ■「みどり」と融合し価値を創造・発信する「イノベーション」 −導入する都市機能−

 (1)新産業創出
      成長著しい分野で関西の産業集積の強み・ポテンシャルを最大限発揮

 (2)国際集客・交流
      立地ポテンシャル、関西の豊かな都市文化、人々を惹きつける「みどり」の魅力を活かしながら、国際的な企業・産業活動等を誘致、展開

 (3)知的人材育成
      知の集積により世界をリードするグローバル人材を育成、輩出

取組主体

民間、大阪府、大阪市、経済団体等

スケジュール

2018年 夏 開発事業者決定

2024年 夏 公園と民間開発の概成(先行まちびらき)

2027年 春 基盤整備の全体完成

イメージ図

このページの作成所属
大阪都市計画局 計画推進室計画調整課 グランドデザイン推進グループ

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