みどりにつつまれた「うめきた2期」のまちづくり

更新日:2019年9月17日

みどりにつつまれた「うめきた2期」のまちづくり

目的

○うめきた2期区域のまちづくりは、「みどり」と「イノベーション」の融合拠点を目標とし、世界の人々を惹きつける比類なき魅力を備えた「みどり」と、
  新たな国際競争力を獲得し、世界をリードする「イノベーション」の拠点を整備する。

概要(取組内容)

○JR東海道線支線の地下化及び新駅を整備し、世界の人々を惹きつける「みどり」と我が国の成長エンジンとして世界をリードする「イノベーション」の拠点を整備する。

○利便性抜群の都心に立地していた梅田貨物駅の移転後の跡地に国内外の知的人材の交流拠点を形成する。

○「みどり」が人間の創造性を刺激する環境を創出し、世界からその環境を求める人材や技術、資本を集積させる。「みどり」の魅力ある空間と中核機能とが融合し、
  世界中から訪れる人々に新たな知の交流を提供する。

 ■土地区画整理事業(H23.4 都市計画決定) 地区面積 約19.3ヘクタール 

 ■防災公園街区整備事業 防災公園部分 約4.4ヘクタール

 ■JR東海道線支線地下化事業及び新駅設置事業 事業延長 約2.4キロメートル

取組主体

民間、大阪府、大阪市

スケジュール

2018年 夏 開発事業者決定

2024年 夏 公園と民間開発の概成(先行まちびらき)

2027年 春 基盤整備の全体完成

イメージ図

このページの作成所属
大阪都市計画局 計画推進室計画調整課 グランドデザイン推進グループ

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