北大阪健康医療都市 健都レールサイド公園

更新日:2019年9月17日

北大阪健康医療都市 健都レールサイド公園(吹田市)

概要

・名称:北大阪健康医療都市 健都レールサイド公園

・位置:吹田市岸部新町

・完成年:平成30年(2018年)

・規模:健康増進広場(11,200平方メートル、健康遊具27基)、みどりの広場(9,000平方メートル)、土の広場(5,400平方メートル)の3エリアからなる。

・所管:吹田市北大阪健康医療都市推進室

整備のポイント

・健都の整備に併せて健康と医療のまちづくりに資する公園として整備

・公園内には国循及び市民病院の協力・監修のもとに健康遊具27基、4つウォーキングコースが整備

・線路沿いの「緑の遊歩道」には、2ヶ月に渡って楽しめる7種類の桜を植栽している。

期待される波及効果

地域住民や病院等の施設利用者が健康増進とみどりに親しむ新たな空間として期待されます。

グリーンインフラが果たす機能

水源・地下水涵養、都市気候緩和、CO2固定、避難場所、生物生息の場、レクリエーション、健康増進・治療、福祉、コミュニティ維持、やさしい交通路、景観向上

現地写真

健都レールサイド公園の全景写真緑の遊歩道の全景写真健康遊具で運動している人たち

用語の解説

北大阪健康医療都市とは、 国立循環器病研究センター(国循)の吹田操車場跡地への移転建替を見据えた吹田市と摂津市が進める「健康・医療のまちづくり」のこと。

健都とは、北大阪健康医療都市の愛称。

このページの作成所属
大阪都市計画局 計画推進室計画調整課 グランドデザイン推進グループ

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