密集市街地におけるみどりを活用したまちの再生

更新日:2019年9月17日

密集市街地におけるみどりを活用したまちの再生

目的

○「地震時等に著しく危険な密集市街地」の解消に向けて、これまでの取組みの柱である「まちの不燃化」、「延焼遮断帯の整備」、「地域防災力の向上」に加え、
  「暮らしやすいまちづくり」を新たな柱に位置づけるとともに、各地区での将来的な「みどり」のネットワークづくりを見据え、「みどり」が持つ特長(延焼防止・魅力向上)を
  活かした取組みを強化する。

概要(取組内容)

■地区公共施設(公園)整備  合計約2ヘクタール

■除却跡地(固定資産税減免により除却促進)を活用した公園・緑地の整備

■不燃効果を高めるための街路樹の整備

■地域住民主体のみどりづくり

■公共用地等を活用したみどりの整備と魅力あるまちづくり

取組主体

大阪府、大阪市、堺市、豊中市、守口市、門真市、寝屋川市、東大阪市

スケジュール

2018年から2020年 まちの不燃化・延焼遮断帯の整備・地域防災力の向上

2018年から       暮らしやすいまちづくり

イメージ図

このページの作成所属
大阪都市計画局 計画推進室計画調整課 グランドデザイン推進グループ

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