サイクリストにやさしいまちづくりの取組み

更新日:2019年9月17日

サイクリストにやさしいまちづくりの取組み(淀川沿川8市2町) お風呂道(オフロード)事業、止まり木(パーチ)事業

概要

・取組名:1.お風呂道(オフロード)事業 (スーパー銭湯と自転車店との連携)

      2.止まり木(パーチ)事業 (飲食店や魅力拠点と自転車店との連携)

・実施年:平成30年(2018年)から

・取組内容:民間連携による新たなスポーツサイクルの休息拠点を提供

・実施団体:淀川沿川まちづくりプラットフォーム及び関係者

取組みのポイント

・サイクリストの意見(「淀川沿いに休息場所を増やしてほしい」)から検討を開始

・民間のまちづくり団体や舟運・鉄道等の事業者の意見交換の場(プラットフォーム)での自由な意見交換から生まれたアイデア

期待される波及効果

民間主体の活動により、淀川沿いで休息拠点(オフロード)や飲食店・魅力拠点の立寄スポット(パーチ)が増加するなど、面的な展開が期待されます。

グリーンインフラが果たす機能

レクリエーション、健康増進・治療、コミュニティ維持、観光資源、歴史・文化

現地写真等

お風呂道事業、止まり木事業の概要

オフロード第1号店のオープニング写真サイクルラックの写真

用語の解説

止まり木(パーチ)事業とは、淀川沿いの飲食店や魅力拠点等にサイクルラックを設置する取組み。駐輪時のサドルが木にとまる小鳥のように見えることから名づけられたもの

このページの作成所属
大阪都市計画局 計画推進室計画調整課 グランドデザイン推進グループ

ここまで本文です。