緑のページ > 環境保全・森林整備活動報告(アドプトフォレスト、生駒の森運営協議会)
JR西労組とオイスカが協働で森づくり3
四條畷市ふれあいの森を豊かな里山に
JR西労組と財団法人オイスカは、協働して里山の保全を行う「アドプトフォレスト」制度を活用した森林整備に、平成19年度に着手しました。 今回は5月、9月にひき続き、平成20年3月22日(土曜日)に、JR西労組、オイスカ、公募に応じた四條畷市民の総勢40名ほどが、四條畷市ふれあいの森に集まり、NPO法人みどり大阪や大阪府森林組合、府、市の協力のもと、前回続きで木製階段の補修作業に汗を流しました。 次回活動は、5月の間伐・草刈作業を予定しています。 |
前回きれいにしたもりもり広場であいさつ | まず木材を運びます |
腐った古い階段の撤去から開始 | 森林組合の方の指導で、 番線の巻き方を教わります |
さあ自分たちでやってみよう | 水平になるよう打ち込みます |
最後に土を寄せて踏み固めで完了! | 急傾斜地はボルト留め特殊加工、 緩傾斜と補助は番線利用の階段です |
帰りには、天の川源流も見学しました | 入口に戻ってあいさつ |
お疲れ様でした! |
このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 地域政策室
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