緑のページ > 環境保全・森林整備活動報告(アドプトフォレスト、生駒の森運営協議会)
JR西労組とオイスカが協働で森づくり2
四條畷市ふれあいの森を豊かな里山に
JR西労組と財団法人オイスカは、協働して里山の保全を行う「アドプトフォレスト」制度を活用した森林整備に、今年5月に着手しました。 今回はそれに引き続き、平成19年9月24日(月曜日・祝日)に、JR西労組、オイスカ、公募に応じた四條畷市民の総勢100名以上が、四條畷市ふれあいの森に集まり、NPO法人みどり大阪や大阪府森林組合、府、市の協力のもと、手入れが遅れたスギ・ヒノキの間伐、草が伸び放題の広場の整備、木製階段の補修作業に汗を流しました。 次回活動は、来年3月を予定しています。 |
もりもり広場は、夏の間に雑草天国に | 20人ががりで半日刈り続け、 何とか広場になりました |
今回は前回と違ってヒノキが中心の林 | 柔らかいスギと違ってヒノキは硬く、 丸太に切るのも大変 |
腐ってしまった古い階段を撤去するところから | 番線利用の階段は組み立ても大変 |
間伐木は運び出して有効利用します | 丸太はオイスカで積み木に加工し 子供たちに愛される予定 |
綺麗になった広場で、記念撮影。お疲れ様でした |
このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 地域政策室
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