令和5年度全国一斉路上軽油抜取調査が実施されました

更新日:2023年12月12日

全国一斉路上軽油抜取調査

○ 全都道府県が軽油引取税の賦課徴収の適正化を一層推進するため、主要幹線道路等で軽油等の見本品抜取調査(路上抜取調査)を一斉に行い、不正軽油の早期発見に努めるもので、路上走行中のトラック、ダンプカー等の運転手の方々にご協力いただき実施するものです。

抜取調査実施結果

下記のとおり実施しました。

○日時 令和5年10月11日(水曜日)10時30分から12時30分まで

○場所 市道四貫島桜島町大阪行き(大阪市此花区)

      阪和自動車道岸和田サービスエリア上下線敷地内(岸和田市)

      府道10号(大阪市西淀川区)

○調査体制 30名

 (税務局 15名、なにわ北府税事務所 5名、此花警察署 5名、西淀川警察署 5名)

○ 採取本数 76本

* 混和の疑義があるものについては、各府県において販売先等の確認など流通経路の調査を行い、混和等の原因が確認された場合は、課税処分を行うこととなります。

調査風景

採油風景

参考

軽油引取税とは

このページの作成所属
財務部 税務局徴税対策課 軽油対策グループ

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