泉南市の学校支援地域本部

更新日:2017年3月20日

泉南市

◆平成26年度から平成28年度の取組み

◆平成23年度から平成25年度の取組み

□泉南中学校区地域教育協議会

□西信達中学校区地域教育協議会

□一丘中学校区地域教育協議会

□信達中学校区地域教育協議会

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□泉南中学校区地域教育協議会

平成22年度

特色ある取組み

 二年目を向かえさらに拡がるボランティア学校の輪   
 泉南中学校では、毎回10名程度のボランティア参加による学校支援会議を、月1回程度開いています。夜に開催することが多いのですが、「それでは参加できない」という声に応え、昼夜2回開催することもあります。情報交換や今後の取組みに向けて検討し学校サイドとの調整をはかっています。
 今年は、収穫の喜びを共有できるように校庭に生徒とともにイモを植え調理し生徒全員に文化祭で「スイートポテト」を配食しました。また、イモのツルを佃煮風に調理する方法を地域の方から保護者の方に伝授いただく取組みも行いました。
 他にも学校からの要望に応えて冷水器の防護柵を設置したり植木の剪定やトイレに消臭用の「炭」を設置するなどボランティアそれぞれの持ち味を活かした方法で、「できる事をできる時に無理なく継続すること」を目標に活動しています。

           イモ植えの様子   スイートポテトの配食の様子

平成21年度

特色ある取組み

 菊の花展示  泉南中学校
 泉南中学校では、学校支援コーディネーターや地域ボランティアの方々の発案で、生徒の心が少しでも和らぎ、「優しい心」を養ってもらいたいという願いから、玄関ロビーに、地域の方が丹精込めて栽培された「菊の花」の展示をしました。今後も、中学校や生徒のためにどんな取組みをしていくか?支援に協力していただける仲間(ボランティア)の輪をどのようにして広げるか?を課題として、より良い活動となるよう取組みを進めていきます。

菊の花の展示

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 もちつき大会  鳴滝第二小学校
 地域の方に指導していただき、5年生が中心に5月から10月にかけて、もち米づくりをおこないました。(苗床づくり、田植え、稲刈り、脱穀)収穫したもち米で12月に保護者や地域の方の協力のもと、もちつき大会を開催し、子どもたちは、楽しみながら普段できない貴重な体験をしました。

もちつき大会

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平成20年度

特色ある取組み

 読書活動
 地域の朗読ボランティアの方が児童への読み聞かせ活動を行い、本ばなれしている児童の読書への関心を高めてくれている。コーディネーターが学校との日程調整、読み聞かせをする本の選定等に関わり、活動がスムーズに行われている。

 読み聞かせ

「今日のお話は何かな。」と子どもたちは、いつもワクワクしながら読み聞かせの始まりを待っています。

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□西信達中学校区地域教育協議会

平成22年度

特色ある取組み

 西信達ふれあいフェスタ! −1,200以上の地域の方の参加がありました。地域のふれあいの場としてしっかりと定着しています。−
 
気持ちの良い秋晴れの11月3日に、今年の西信達ふれあいフェスタは開催されました。昨年は、新型インフルエンザのために中止せざるを得ず、寂しい思いをしました。1年のブランクがあったので色々とわからないこともありましたが、そこは地域の皆様方の一体となったパワーで乗り切りました。
 展示コーナー、遊ぼう・カルチャーコーナー、食べようコーナー、バザー。どのコーナーも大賑わい。途中で売り切れてしまって、買い足しに走るPTAの役員の方や、何度も補充に戻る漁協の方の姿も見られました。また、今年は、岸和田少年サポートセンターの方にも、レインボー号を出して頂き、薬物乱用防止キャンペーンを行いました。
 そして、グランドの特設ステージで繰り広げられた様々な発表。小さな子どもたちのかわいらしい演技から、お年寄りの方の年季の入った美声まで、素人とは思えないほどの素晴らしい、そして楽しい演目が続きました。そうしたなか、特設ステージ前で披露されたのが、西信達幼稚園の園児による最後の鼓隊演奏でした。幼稚園の統廃合に伴い、40年続いた西信達幼稚園の名前もなくなるということで、メモリアルコーナーも設けられました。
 このように地域に定着してきたフェスタを、もっともっと大切に育てていきたいと思います。

          グラウンドの特設ステージの様子   ふれあいフェスタの様子


 

平成21年度

特色ある取組み

 浜清掃と環境教育  西信達中学校
 1年生は泉南高校の田中正視先生の指導の下岡田浦の浜の清掃と集めたゴミを分類し、どんな物があるか調べました。
 また、岡田浦の浜の砂は天然に出来た良質な砂で、ハマボウフウ・ハマヒルガオ・ハマエンドウが自生する大阪では大変貴重な浜です。3年前からこれらの貴重な植物を西信保・西信幼と一緒に保護してきたところ、効果が出てほぼ駆逐できました。
 とてもきれいな水と良質な砂と貴重な植物の自生する浜なので、西信達地区のみなさんの力ですばらしい浜に再生しましょう。

広報誌

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 海岸清掃  西信達小学校
 大阪ではほとんど無くなってしまった、ハマボウフウやハマヒルガオの自生する天然の砂浜。そんな貴重な「岡田浦の浜」を大切にしようと、海岸清掃を続けています。
 そして、6年生は、卒業の思い出に、地元の漁師さんの指導の下、保護者と一緒に、地引き網体験もします。

海岸清掃の様子

平成20年度

特色ある取組み

 「西信達地区地域教育協議会だより」の地域全戸配布
 西信達中学校区地域教育協議会の活性化を目的として、年間7回程度、「西信達地区地域教育協議会だより」を西信達中学校区の全戸に配布している。又、必要に応じて、その都度、チラシやお知らせも全戸に回覧している。本校区の様々な地域ニュース・お知らせ・保幼小中の実践や予定等の内容で構成されているが、中でもかなり先の懇談会や地域の行事など各校・園、地域を縦断した行事予定の欄は保護者や地域の方々が仕事の都合をつける上で、役立っている。

 「たよりやチラシ」の全戸配布・回覧により、地域住民・各団体・保幼小中の連携が深まると共に、地域住民への保育教育情報の周知が進み、たよりの全戸配布は地域住民からも高く評価されている。

画像です。協議会だより  画像です。協議会だより

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□一丘中学校区地域教育協議会

平成22年度

特色ある取組み

 第10回リサイクル&ふれあいデー  子どものつながり、大人のつながり、異年齢のつながり
 昨年はインフルエンザの影響で中止になり、2年ぶりの開催でしたが、たくさんの人が参加して下さり、大盛況でした。
 催し物の中では、ご年配の方が小さな子どもに折り紙を教えたり、中学生が大人のスタッフと協力して小さな子どものお世話をしたり、普段接点のない人々が協力したり、活動を通してふれ合う機会になりました。
 また、例年通りフリーマーケットを設け、リユーズに対する関心を高めました。さらに今年度は、空き缶を持ってきてくれた子ども達にはリユーズのテニスボールを配布し、リサイクルだけではなく、リユーズすることにより、ゴミを減少させ、リユーズが人と人をつなぐ可能性を求めました。
 また、中学生クラブ活動もクラブ体験や演奏を通して、普段接することが少ない小さな子ども達とのふれあいを深めました。

      折り紙の様子    リユーズのテニスボールの配布の様子

平成21年度

特色ある取組み

 学校図書館ボランティア  一丘中学校
 中学校からのボランティア募集要請を受け、学校支援コーディネーターが地域に呼びかけ、9名の方が申し出てくれました。ボランティアの皆さんは毎日2名程度、各自の都合のつく時間帯の作業が基本です。11月から始まったボランティアの皆さんには、分類番号別に図書の整理、蔵書台帳と図書の照合等へと続いています。今後は係の生徒と一緒に貸出作業をしてもらったり、生徒が図書に親しむことができるような図書室のレイアウトを考えてもらったりできればと期待しています。

図書の整理の様子

 秋遊び  一丘小学校
 本校区の方々と<秋>をテーマにして交流。戸外での活動が中心ですが、今年は天候の都合で体育館で実施しました。秋に関わる様々な知識や経験を生活に根ざして子どもに教えて頂く取組みです。自然の物を題材にした<遊び>を中心に、地域の方々と楽しい交流授業となりました。草木のつるや、枯れ枝を使った工作で、地域の<大人力>に子ども達は感心しました。

地域の方々の楽しい交流授業

平成20年度

特色ある取組み

 ボランティア体験
 大型紙芝居の実演について、中学生が地域ボランティアの方に、適する場所や宣伝(人集め)方法、スピーカーの配置などを指導していただき、一般の方を対象に地域教育協議会(リサイクル&ふれあいデー)の出し物の1つとして、ボランティア活動を実施した。

ボランティア体験 

初めての体験にドキドキ。小さな子どもの真剣な目にドキドキ。だんだんと恥ずかしさも消え、堂々とできるようになりました。

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□信達中学校区地域教育協議会

平成22年度

特色ある取組み

 地域をつなぐ『フェスタしんだちのワッ!』
 9年前、校区のふれあい祭りをしようと決めたとき、事務局で名前を募集して、『フェスタしんだちのワッ!』の名称が採用されました。そのとき、この名を考えた方が「漢字を当てると[なごやか] [なごみ] [のどか] 。それに[人の和] [平和の和] [友好の輪] [対話の話] 。カタカナだと、[驚きののワッ] [歓声のワッ] [ワクワクのワッ!] [思わぬ出会いのワッ!] [心を一つにしてのワッ]等。この催しで地域仲良くするためにあらゆる事がビックリ箱のように出てくることを想像しています。」と語られました。
 毎年2,000人以上が集うフェスタです。茶道の体験コーナーや舞台での演芸などは伝統となってきています。今年は新規に整体の体験コーナーや移動図書館が設けられました。
 未来に向かって成長している子ども達が安全に安心して生活できるために地域の絆を大切にしながらみんなで応援していくことをめざしています。

フェスタしんだちの様子   フェスタしんだち(屋外)の様子

平成21年度

特色ある取組み

 花いっぱい運動  信達中学校
 
学校やその周辺を花でいっぱいにしようと日々活動しています。活動の日は生徒も活躍できるようにと考えながら進めています。
 生徒のために教室や廊下を鉢植えや切り花で飾りつけたり、一年中校庭に花が絶えないように計画・土壌改良・植え付けをみんなで進めています。創立30周年を記念して造った庭もいつも色とりどりに花が咲いています。

花の植え付け

 紙芝居  東小学校 
 学校支援コーディネーターさんを中心に、学校支援ボランティアに登録された方々が毎月2回、給食後の休憩時間に、紙芝居をしてくださっている。特に隣接する幼稚園の園児や低学年児童の人気が高く、子ども達の情操教育に役だっている。また、地域や保護者の人材の活用として、英会話の先生、声楽の先生、学生サポーターの方々などが学校支援ボランティアに登録され活躍してくれている。

紙芝居

平成20年度

特色ある取組み

 花いっぱい運動
 学校やその周辺を花でいっぱいにしようと日々活動してくれています。活動の日は生徒も活躍できるようにと時間帯や段取りを考えながらすすめてくれています。生徒のために教室や廊下を鉢植えや切り花で飾りつけたり、一年中校庭に花が絶えないように計画から土壌改良、植え付け、水やりまでしてくれています。中学校の創立30周年を記念して造っていただいた庭はいつも色とりどりに花が咲いています。

 画像です。花いっぱい運動  画像です。花いっぱい運動

 

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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