貝塚市の学校支援地域本部

更新日:2017年3月6日

貝塚市

◆平成26年度から平成28年度の取組み

◆平成23年度から平成25年度の取組み

□第一中学校区地域教育協議会

□第二中学校区地域教育協議会

□第三中学校区地域教育協議会

□第四中学校区地域教育協議会

□第五中学校区地域教育協議会

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□第一中学校区地域教育協議会

平成22年度

特色ある取組み

 一中フェスティバル
 地域の方が主体となって、今年は10月30日の土曜日午後に実施しました。
 舞台での各種グループによるダンス・楽器演奏・演劇・合唱・アンサンブル等の発表、また手づくり体験やスポーツ体験等々がありました。さらに、豚汁300食が参加者に振舞われ、瞬く間に完食。アイスクリーム・たこせん・野点もあり、市長さんも召し上がられました。地域住民、校区の小・中・高生、保護者等、たくさんの方が参加されました。
 昨年、新型インフルエンザの影響でこのフェスティバルが中止になったのですが、今年はその分、意気込みと共に、生徒会と地域の方が和気あいあいと協働しながら、その準備を進め盛り上がり、大成功に終わりました。

一中フェスティバルの「手作りコーナー」

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 花いっぱい活動
 第一中学校区では花いっぱい活動が盛んで、花の一中サポート隊による生徒と協働の花壇整備活動に取組んでいます。
 毎週火曜日には、学校支援ボランティアの方々によって玄関・廊下等、校舎内のあちこちに花が活けられ、落ち着いた学校生活と学習環境を作り出しています。
 そのほかにも、学校支援ボランティアの方々が多くの部活動で選手生徒の指導に当たり、学校を支援して下さっています。

玄関・全廊下の活花チーム「マザーリーフ」

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平成21年度

特色ある取組み

 一中フェスティバル
 中学校のPTAが主体となって、10月の土曜日午後に実施しています。舞台での各種グループによるダンス・楽器演奏などの発表、手づくり体験やスポーツ体験等々があります。参加者は地域住民、校区の小・中・高生、保護者等です。本年も着々と、そして生徒会とPTAが和気あいあいと、協働しながらその準備を進めてきました。
 しかし、今年は新型インフルエンザ拡大防止のためやむなく中止となり、たいへん残念です。(写真は平成20年度)

一中フェスティバル

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 花いっぱい活動
 第一中学校区では、花いっぱい活動が盛んで、花の一中サポート隊による生徒との花壇整備活動に取り組んでいます。毎週火曜日には、ボランティアの方々によって玄関、廊下等校舎内に花が生けられ、落ち着いた学習環境を作り出しています。

花いっぱい活動

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平成20年度

特色ある取組み

 一中フェスティバル
 中学校のPTAが主体となって、10月の土曜日の午後に実施している。舞台での各種グループによるダンス・楽器演奏などの発表。手づくり体験やスポーツ体験(今年は、プロサッカーチームによるミニゲームや指導を受ける)。参加者は、地域住民、校区の小学生、中学生、高校生、保護者、小学生のサッカーチームなど約500名が参加した。

 一中フェスティバルの様子

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□第二中学校区地域教育協議会

平成22年度

特色ある取組み

 二中校区夢・ふれあいフェスタ
 「地域の子どもを育てよう」という趣旨のもと、校区の幼児からお年寄りまで世代を越えて交流することで、地域での人のつながりをつくり、交流を深めるため取組んでいます。
 今年も、約50のコーナーからなる遊びやものづくり、スポーツを中心とした体験交流活動と和太鼓演奏やダンス、合唱等の舞台発表活動とを並行して行い、大人と子どもがふれあえるよう活動を中心に取組みました。各コーナーは、地域の大人や中・高校生、福祉委員会等各種団体が担当し、中身に工夫をこらしていました。
 フェスタをきっかけに、地域の大人から子どもまで「顔と名前が一致」し、人と人のつながりをより深め、声かけやあいさつが活発化することを期待しています。

画像です。二中校区夢・ふれあいフェスタの様子   画像です。二中校区夢・ふれあいフェスタの様子

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平成21年度

特色ある取組み

 二中校区夢・ふれあいフェスタ
 「地域の子どもを地域で育てよう」という趣旨のもと、校区の幼児からお年寄まで世代を越えて交流することで地域での人のつながりをつくり交流を深めています。約50のコーナーから成る遊びやものづくり、スポーツを中心とした体験交流活動と和太鼓演奏やダンス、合唱等の舞台発表活動とを並行して行い、大人と子どもがふれあえるよう活動をつくっています。各コーナーは地域の大人や中学生、高校生、福祉委員会等各団体が担当し、中身に工夫をこらしています。フェスタをきっかけに地域の大人から子どもへの声かけやあいさつが活発化することを期待しています。

和太鼓演奏 体験交流活動

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平成20年度

特色ある取組み

 二中校区夢・ふれあいフェスタ
 「夢・ふれあいフェスタ」と題し、「地域の子どもを地域で育てよう」という趣旨のもとに校区の幼児からお年寄りまで世代をこえて交流することで、地域での人のつながりをつくり交流を深めている。遊びやものづくり中心の体験交流活動と舞台発表活動とを並行して行っている。体験交流活動では、昔遊びやものづくり、スポーツ等約50のコーナーを地域の大人、高校生、中学生や福祉委員会等各団体が担当することで、参加した地域の幼児からお年寄りまで楽しめ交流できる内容(しゃぼん玉、ハンカチ落とし、縄相撲、丸太切り等)を準備し、大人と子どもがふれあえるよう活動をつくっている。舞台発表活動では和太鼓演奏やダンス、合唱等を発表し、学校支援地域本部の活動もより多くの人に知ってもらえるよう報告している。毎年、幼児からお年寄りまで約3,000人が参加しているので、フェスタをきっかけに日常においても地域の大人から子どもへの声かけやお互いのあいさつなどが活発化するよう期待している。

画像です。夢・ふれあいフェスタの様子  画像です。夢・ふれあいフェスタの様子 画像です。夢・ふれあいフェスタの様子

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□第三中学校区地域教育協議会

平成22年度

特色ある取組み

 第10回ふるさとふれあいフェスティバル
 今年のメインテーマは、「10まで届いた笑顔のパワー」。10月31日(日)に貝塚市立第三中学校において開催しました。今年は第10回ということで、例年にない盛り上がりの中、オープニングではこれまでフェスティバルに携わってくれた方の表彰、貝塚市長藤原龍男様のあいさつ等、盛大に行われました。
 今回も、校区の青少年指導員、育成会、PTAなどの各種団体の方々をはじめ、子どもたちの積極的な参加と頑張りのおかげで、雨にもかかわらず2,000名を越える参加がありました。
 フェスティバルの内容は、ステージ、模擬店、体験交流、展示の部で構成されています。地域からはよさこい踊り、大学のグループがステージの部に参加していただき、盛り上げてくれました。

画像です。ふるさとふれあいフェスティバルの様子   画像です。ふるさとふれあいフェスティバルの様子

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平成21年度

特色ある取組み

 近木川清掃
 環境教育の一環として、「ホタルの住める近木川」をスローガンに、今年度も7月12日(日曜日)に近木川清掃を実施しました。当日は、地域の方々や校区の児童・生徒が大勢参加し、川原の草引き、ごみの収集に取り組みました。各町に分かれて活動し、川原は見違えるほど美しくなりました。年毎に、以前の美しい近木川にもどりつつあり、子どもたちの環境に対する意識も高まりが、参加者の大きな励みになっています。

近木川清掃

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 花いっぱい委員会
 「地域の人たちと児童・生徒が協力して育てた花で校区を飾ろう」と、委員会が発足しました。夏休みを中心に、地域の方々と、生徒が一緒に種まきなどの作業を始めました。今年度は、マリーゴールド・なでしこ・葉ぼたん等を栽培しました。秋には育てた花を、学校内、校区の駅、公共施設、道路沿いの花壇にも植えました。校区の自然環境を守り育て、子どもたちの豊かな心を育んでいきたいと考えています。

種まきなどの作業の様子

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平成20年度

特色ある取組み

 「ふるさとふれあいフェスティバル」
 「子どもと大人が顔と名前が一致する」地域づくりをめざして始められた催しも、本年で8回目を数え、地域の祭りとして定着しています。
 本年度は「つなごうみんなで地域の輪」のテーマのもと、「舞台発表」「体験コーナ」「模擬店」「展示」の4つの部門で催されました。「舞台発表」では、生徒会の代表が司会・進行し、盛り上げました。また、体験コーナーでは、地域の人たちにまじって、中学校陸上部の生徒が「ふれあい体験」を行い、金魚すくいを楽しむ小学生や幼児の声が響いていました。

画像です。ふるさとふれあいフェスティバルの様子 

「上手く紙をつけてね」「破れない紙があればいいのにね」

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□第四中学校区地域教育協議会

平成22年度

特色ある取組み

 清掃活動
 地域で活動されている泉州掃除に学ぶ会に指導をいただき、地域の方や保護者と一緒に校内のトイレ・すべての便器を内側まで真っ白になるまで磨く取組みを5月に行いました。年度当初の取組みとして実施し、一年間学校・地域の環境を美しく保つための意識付けとなっています。
 また、夏休みの最後に、地域の方や保護者の協力を得て、学校内の樹木伐採をしていただきました。その他にも、部活動の早朝練習時には、各部が交代で学校周りを清掃する取組みも行っています。このような活動が、年間を通しての環境美化の一端を担ってくれているので、古い学校ではあるが、一年中学校が清潔に保たれています。
 校区内の町別清掃活動では、幼・小・中の取組みにつながり、各校園の園児・児童・生徒が各町へ出向き、町会の協力を受けての清掃活動を年2回行っています。

画像です。清掃活動の様子  画像です。清掃活動の様子  画像です。清掃活動の様子

町別清掃活動の様子  画像です。樹木伐採の様子

画像です。樹木伐採の様子

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平成21年度

特色ある取組み

 清掃活動
 トイレをきれいにと泉州掃除に学ぶ会や地域の方に指導していただき、便器の内側まで真っ白になるくらいに磨く取組みです。
 5月に年度当初の取組みとして実施し、一年間学校環境を美しく保つ為の意識付けとなっています。又、夏休みの最後に、学校内の樹木伐採に協力していただき、年間を通しての環境美化の一端を担ってくれています。古い学校ですが、この取組みのおかげで、毎月のクリーン作戦(クラブ員中心に全校生徒の80%以上の生徒が参加し、トイレ・玄関周り・廊下を中心に行う清掃活動)にもつながり、一年中清潔に保たれています。
 また、部活動の早朝練習時にも各部活動が日毎に交代で学校周りを清掃する取組みにもつながっています。
 校区内の町別清掃活動の取組みでは全校生徒が各町へ出向き、町会の協力を受けての清掃活動を年2回行っています。

便器磨き 便器掃除 トイレ床掃除

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平成20年度

特色ある取組み

 清掃活動
 トイレをきれいにと泉州掃除に学ぶ会や地域の方に指導していただき、便器の内側まで真っ白になるくらいに磨く取組みである。古い学校ではあるが、この取組みのおかげで、毎月のクリーン作戦(クラブ員中心に全校生徒の80%以上の生徒が参加し、トイレ・玄関周り・廊下を中心に行う清掃活動)にもつながり、一年中清潔に保たれている。

 また、部活動の早朝練習時にも各部活動が日毎に交代で学校周りを清掃する取り組みにも繋がっている。校区内の町別清掃活動の取り組みでは全校生徒が各町へ出向き、町会の協力を受けての清掃活動を年2回行っている。

画像です。清掃活動の様子

磨いています

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□第五中学校区地域教育協議会

平成22年度

特色ある取組み

 まちかど学級園
 下の写真は、まちかど学級園で配布するビオラの種まきの様子です。この活動は、自主参加の生徒によるボランティア活動の一環です。種まきをスタートに、毎日の水やりや、苗の植え替えなどを生徒たちが行っていきます。
 小さな1mm程度の種を小さなケースに一粒ずつ植え付けます。なかなか根気の要る作業です。しかし、ここを丁寧にしないと発芽しないので、慎重に取り組みます。

まちかど学級園でのビオラの種まきの様子


 11月には、育苗ケースからポット植えに、そしてプランターに植え替え、地域に配りました。
 地域の方たちも多く参加し、みんなでプランターに植え替えました。植え替える前には、古い根をとり、腐葉土、肥料の混ぜ合わせ等、説明を聞きながら地域の大人たちとともに作業をしました。
 この取組みは、人工的に造成された街ゆえ、自然に触れ合う機会、地域の人との結びつきなど、接点作りとしても大切な取組みです。
 また、地域教育協議会のスタッフのバックアップで、多くの人が参加する取組みとなりました。

まちかど学級園でのプランターへの植え替えの様子

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平成21年度

特色ある取組み

 町の緑化活動
 第五中学校区では、毎年秋に「二色のまちを花で飾ろう」をテーマに緑化活動を行っています。9月初旬にビオラ・パンジーの種を植えます。ボランティアで集まった生徒たちが小さなパレットに慎重に一粒一粒植えていきます。芽が出て苗が少し大きくなるとポットに移す作業を行います。その間も当番を決めての水やりを行いながら植物の生長を見守っています。
 11月23日には、「まちかど学級園」という活動で地域ボランティアの人たちに協力していただき、第五中学校で育てた苗を、ポットからプランターへ移す植え替えを行いました。当日は、朝から小学生や中学生が、青年団・地域の方々と多くの人たちの協力を得ながら、土づくりから始め、プランターに花の色も考え苗を配置し、植えかえる活動を行いました。できあがったプランターは学校で育てるだけではなく、リヤカーや一輪車を使って町の各施設に配り、これから育ててもらいます。今後地域の中で、大きく育ってくれることを生徒、先生、地域の方々みんなが楽しみにしています。

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平成20年度

特色ある取組み

 花の栽培
・種まきから始め、水やりや苗の植えかえなどをボランティアの生徒たちが行っていきます。
・校区は人工的に作られた造成地の中にあり、自然とふれあう機会の少ない子どもたちに、自然とふれあう楽しさを伝える。
・プランターへの植えかえ時には、地域の人たちも参加し一緒になって、自然にふれあう機会をもった。
・学校で自分たちが育てた花を地域施設などで育ててもらう事でより地域の人たちへの学校の活動への理解につながった。
・地域教育協議会のネットワークを活かし、多くの人が参加する取組みとなった。

 花の栽培の様子

 まちかど学級園で配布するビオラの種まきです。この活動は、自主参加の生徒によるボランティア活動の一環です。種まきをスタートに、毎日の水やりや、苗の植え替えなどを生徒たちが行っていきます。

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このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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