和泉市の学校支援地域本部等、学校支援の取組み

更新日:2018年2月26日

和泉市

◆平成29年度の取組み

◆平成26年度から平成28年度の取組み

◆平成20年度から平成22年度の取組み

□和泉中学校区学校支援地域本部

□郷荘中学校区学校支援地域本部

□石尾中学校区学校支援地域本部

□北池田中学校区学校支援地域本部

□南池田中学校区学校支援地域本部

□南松尾中学校区学校支援地域本部

□槇尾中学校区学校支援地域本部

□富秋中学校区学校支援地域本部

□信太中学校区学校支援地域本部

□光明台中学校区学校支援地域本部

◇和泉中学校区学校支援地域本部

平成25年度

特色ある取組み

 地域つながり活動
 平成24年度から校区の子どもたちを見守り、信頼関係を深め寄り添っていこうという趣旨でスタートしました。各校区地域コーディネーターを中心に各校区青少年指導員、防犯委員、若頭会、若頭会補佐、PTAの方々で活発に活動を展開しています。7月26日には、和泉警察と連携して合同つながり活動が実現しました。その後も8月26日、9月20日、10月24日と月1回、地域つながり活動を実施しています。今年度の地域支援事業のなかで11月は、ふれあいコンサート、12月には、ふれあいクリーン作戦がおこなわれました。

つながり活動  地域つながり活動  クリーン作戦ポスター

平成24年度

特色ある取組み

第8回和泉中学校区ふれあいコンサート1000名を越える参加者がありました“地域でつくる手作りコンサート”
 
  11月17日に開催した「ふれあいコンサート」では、中学校区の6校園(和泉中学校・伯太小学校・黒鳥小学校・国府小学校・伯太幼稚園・国府幼稚園)から代表がステージで仲間とともに声や音を合わせ、心をひとつにしながら歌と演奏を披露してくれました。心を込めた力一杯の演奏とともに子どもたちの素晴らしさを音を通して、聴く者一人ひとりの心に、音楽の喜びや感動を感じさせてくれました。客席では、地域のみなさんの盛大な拍手と応援で熱気あふれる音楽会となりました。
  このコンサートは、企画から準備、当日会場・駐車場整理まで地域の方々、そして何よりご来場いただいた地域の皆様に支えられて開催しています。今後も、子どもたちが主体となる取組みを町全体で支え、地域の教育力を高めるため、「和泉中学校区地域教育協議会(すこやかネット)」の取組みを発展させていきたいと思います。

 ふれあいコンサートのようす@   ふれあいコンサートのようすA

平成23年度

特色ある取組み

 第7回ふれあいコンサート
 
平成23年11月12日(土曜日)市民文化ホールで盛大に開催しました。黒鳥小学校、伯太小学校、国府小学校がそれぞれの特徴をいかした演奏と歌を披露しました。元気な振り付けの伯太幼稚園、トトロとねこバスが登場した国府幼稚園は、可愛い歌と踊りで楽しませてくれました。和泉中吹奏楽部は、圧巻の演奏とともに、子どもたちの成長ぶりを感じさせてくれました。また、今年は和泉中学校3年生選抜合唱団が「手紙−拝啓十五の君へ−」で参加し、きれいな歌声を披露しました。
 このコンサートは、企画から準備まですべて実行委員によって行われ、当日は若頭会や青年団のメンバーも会場・駐車場整理等でお手伝いいただいております。
第9回ふれあいクリーン作戦
 
校種間を越えた子どもたちや地域の人たちと地域を愛し地域の連帯を実感できる活動としての中学校区の清掃活動です。幼小中の子どもたち、PTA、各町会自治会、青少年指導員、若頭会、青年団連合会等多くの協力で各小学校から中学校までのルートを約2時間かけてきれいにしていきました。集められた多くのゴミを分別した後は、中学校で用意してくださった豚汁をいただき、吹奏楽部のミニコンサートで初冬の半日を過ごしました。

 ふれあいコンサートのようす   ふれあいクリーン作戦のようす

◇郷荘中学校区学校支援地域本部

平成25年度

特色ある取組み

 地域清掃活動・夜間巡視
 郷子会では、夏休み中に夜間巡視、3月に通学路の清掃活動を行っています。 

地域清掃活動

 土曜ふれあい教室・琴教室  
 土曜ふれあい教室は、7月から2月まで、毎月1回、開催しています。
「五色百人一首」「読み聞かせ」「手話・点字」「たのしい国語・算数」等の学習教室を定期的に開講してます。地域の保護者や教育サークルの方々のボランティアで運営されています。琴教室では、和気小学校に勤務していた元先生が講師として、校区の子どもたちに琴の演奏を教えています。

土曜ふれあい教室  琴教室

 ふれ愛祭り
 11月の初旬に、町会自治会、PTA、防犯委員、青少年問題協議会など郷子会のメンバーで「ふれ愛祭り」を開催しています。舞台発表や各団体による模擬店、体験コーナーなどが催され、毎年たくさんの人で賑わっています。

画像です。ふれ愛祭り  画像です。ふれ愛祭り

平成24年度

特色ある取組み

 芦部小学校子ども見守り隊  (安全を確保するための工夫)
 芦部小学校校区では、毎日、子どもたちの登下校時の安全を守るため、自治会、老人会、子ども会、PTA、ボランティアなど地域の多くの方々が次のような活動を行っています。1.危険箇所に立つ。2.パトロールする。3.児童を引率する。これらの地域の方々の毎日の取組みのおかげで、子どもたちは、安心して登下校を行っています。

 和気小学校サタデイスクール  (五色百人一首にみんなで挑戦しています)
 月に1・2回の土曜日、9時から12時まで、和気小学校の図書室やコミュニティーセンターで土曜ふれあいスクールを開催しています。内容は、主に五色百人一首です。校区の保護者が運営を行っています。時には、郷荘中学校区の児童だけでなく他校の児童との交流試合も行っています。また、1年に1度は和泉市内や近隣の市町村の児童に呼びかけて大会も開いています。五色百人一首に取り組むことで、聴く力をつけると共に、友だちとのコミュニケーションやゲームのおもしろさを味わってほしいと思っています。

 見守り隊のようす@  見守り隊A見守り隊B

平成23年度

特色ある取組み

 防災の観点を取り入れた校区フェスティバルの「ふれ愛まつり」
 毎年校区でフェステバル「ふれ愛まつり」を開催しています。
 先の東日本大震災や奈良・和歌山の水害等を受け、本年度は防災の観点を取り入れ、内容を工夫しました。
 市消防本部や市女性消防クラブ、自衛隊等と連携し、起振車による地震体験、非常食炊き出し、講演等をプログラムに加えました。また3校のPTAでも「防災意識の向上」をテーマに研究しました。
 疑似体験で、より身近に感じることができ、防災意識がさらに高まったことと思います。

 起震車による地震体験のようす

◇石尾中学校区学校支援地域本部

平成25年度

特色ある取組み

 留学生による英語授業補助  北松尾小学校
 保護者に桃山学院大学の外国人講師がいる関係から、桃山学院大学の留学生と関わりを持つことができている。2学期より週に1回、毎水曜日に3,4年生の国際理解教育に講師として各クラスに入ってもらい、英語の学習等を担任とともに行っている。また、色々な国から留学生がきているので、6年生と体育館において交流会を持っている。

留学生による英語授業補助
               
 「平和を語り継ぐ」活動  緑ヶ丘小学校
 「いずみ緑ケ丘自治会 平和を語り継ぐ会」の18名の皆さんが、3年生の児童を対象に戦争時の体験談や当時の生活実態について、当時の生活道具や遊び道具を紹介しながら、子どもたちに社会の学習「昔の暮らし」や平和の大切さについていろいろお話をしてくれている。また、1年生には、昔の遊びについて教えていただき、一緒に遊んでいただいている。

平和を語り継ぐ活動

平成24年度

特色ある取組み

 「かがやけ石尾っ子の会」 −住みよい町づくりと学校園教育の充実を目ざして−
 【実施内容】
○広報誌「石尾っ子通信」・・・年に3回発行
○夜間巡回指導・・・8月
○健康体操教室(体あそび)・・・8月
○ふれあい美化活動・・・10月
○親学習講座・・・年2回
○石尾っ子ふれあいフェスタ
 「舞台の部」
  ・石尾中吹奏楽部、ダンス部
  ・緑ヶ丘小5年生
  ・北松尾小職員
  ・北松尾幼、緑ヶ丘幼稚園児
  ・桃山学院大
  ・その他地域の団体
 「遊びコーナー」
  ・各自治会
  ・各小学校園PTA等
    「模擬店」
  ・まちづくり研究会
  ・石尾中PTA
  ・各小学校職員等

 ふれあいフェスタのようす@

 ふれあいフェスタのようすA  ふれあいフェスタのようすB  ふれあいフェスタC

平成23年度

特色ある取組み

 環境整備 
 各校で実施された美化活動では、地域の方々のご協力のもと、普段清掃できないような、枝落としや溝の泥上げなど、積極的に行っていただきました。また、10月23日(日曜日)に開催した、「ふれあい美化活動」では3校それぞれに集合して、石尾中学校までの道のりを歩きながら清掃活動をしました。特に一部の地区には非常にたくさんのゴミがあり、普段からポイ捨て禁止についてもっと発信していく必要性を感じました。 

 代表者会議
 毎回40名ほどの参加で、各校での様子や地域団体からの報告を交流し合っています。この会議以外にも、事務局会議や行事のための実行委員会なども行い、意見交換を行ってきました。

 ふれあい美化活動のようす   代表者会議のようす

◇北池田中学校区学校支援地域本部

平成25年度

特色ある取組み

 KIKフェスタ
 
年に一回、「ふれ愛祭り」を実施しており、今年は11月9日にしました。内容は「舞台発表」「昔遊び」「模擬店」の3部構成からなります。写真は竹細工の様子です。

竹細工


 夜間巡回
 
毎月1回実施しています、平成25年11月の実施が197回目にあたります。写真はそのときの様子です。
夜8時に中学校の図書室に集まり3つの班に分かれて中学校区内を巡回します、その際子どもたちに会うと「こんばんは」「気をつけて帰りや」などの声かけをしています。
巡回後、再度図書室に集まり連絡会を実施し、中学校区内の様々な情報交換をしています。

夜間巡回

平成24年度

特色ある取組み

 親学習(写真左)
 元Jリーガー宮本選手の母を招き、自身の子育てを通して、講演していただいた。出席者の母親からの質問は勿論の事、父親からも我われの立場は母親と比べてどうなのかといった質問もでた。

 ふれあい祭り(写真中)
 中学校区の様々な団体が「模擬店」「演奏会」「劇」「体験コーナー」を開き、交流の場としている。また普段の生活の中で直接子どもたちと接する機会のない子育ての終わった世代にとっては地域の子どもたちに体験コーナーを通して指導等できる機会になっている。

 幼中交流(写真右)
 中学校の水泳部員が、校区内の幼稚園児を招き、一緒に水遊び(水泳指導)をしプレゼントを渡した。中学生にとっては自己有用感を高める取組みとなった。

 親学習のようす   ふれあい祭りのようす  幼中交流のようす

平成23年度

特色ある取組み

 広報:「トリオ」の発行
 年2回、各学校園の取組みの様子、地域イベントの案内などを校区全戸(1200部)に配布。他に成果発表会のチラシも配布。昨年10月で33号となった。

 定例夜間巡回(写真左)
 毎月1回、地域を3ブロック6コース巡回し(コンビニ、商店、公園等)、子ども達に声をかけたり、啓発活動を実施している。毎回学校園関係者をはじめ、保護者、地域の諸団体、ボランティアの方々から100人近い参加者があり、H24年1月までに、175回を越える。また、昼の巡回活動(年2回)では、地域の清掃活動も行っている。

 地域合同イベント:「Kikフェスタ」(写真右)
 毎年恒例となっており、各学校園からの教職員、保護者の模擬店をはじめ、吹奏楽部の演奏、地域の子どもたちの発表、幼稚園児の歌と踊りなどがあり大いに盛り上がった。また、地域の方のボランティア参加もあり、今年度は、独楽回し、けん玉、竹とんぼなどの「伝統遊び」や竹細工を担当していただき、沢山の子どもたちが参加し楽しい時間を過ごした。

 定例夜間巡回のようす   KIKフェスタのようす

◇南池田中学校区学校支援地域本部

平成25年度

特色ある取組み

 ボランティアさんによる校内の環境美化
 南池田中学校には、定期的に校内の環境美化に携わっていただいている地域のボランティア「緑のボランティアさん」がいらっしゃいます。
 毎月第3土曜日が活動日になっていて、毎回10名程度ご参加いただいています。
 活動内容は、校内外の環境美化で、校内の樹木の剪定作業や草刈り、花壇の整備、そして学校敷地周辺の整備など、幅広く活動していただいています。特に正門前の花壇は、常に整備していただき、常にきれいな花が咲いていて、毎朝生徒を迎えてくれています。
 教職員だけなら、かなりの労力や手間暇のかかる作業ですが、「緑のボランティア」の皆さん方が校内を見回り、作業場所や内容を自ら決定して、自主的に活動していただいていますので、学校としてもとても助かっています。

門付近の清掃  樹木の剪定

平成24年度

特色ある取組み

 ふれあいウォーキング 
 毎年、11月に子どもと大人が共に歩いて時をすごす「ふれあいウォーキング」を実施しています。 24年度は「校区を知る」を目的に、1学期からスタッフがコースの検討や下見など、入念な企画立案にあたりました。コースは、本校区を中心に低学年コース、一般コースの約12kmの2コースで、南池田中を発着点に春日神社、三林古墳群、黒石古墳、浄福寺、国分寺、鍛治屋町金比羅さん等をめぐるコースが設定されました。当日は好天気にめぐまれ、幼い子どもさんからご年配の方までたくさんの方々の参加がありました。ゴール後には、「疲れたけど楽しかった」「いろいろ話ができてよかった」等の感想が寄せられました。
 ゴール地点では、全員に豚汁がふるまわれた他、焼きそば、フランクフルト、たこ焼き等の各団体の模擬店が出され、おなかを満たしてくれました。また、この日は各団体出演の「ミニコンサート」も開催されました。みんなで、とてもなごやかにしかも健康的、また勉強になる一日をすごしました。

 エイエイオー   神社でピース   模擬店がいっぱい

平成23年度

特色ある取組み

 ふれあいウォーキング
 南池田中学校区子育てネットワークでは発足から13年、毎年11月に「ふれあウォーキング」を開催しています。校区の小学校2校と中学校の児童・生徒・教員と地域の多くの方々、幼稚園児からお年寄りまでのべ約700人が参加するイベントです。近くの槙尾山頂上まで歩く20kmコースをはじめとした3コースから各自が自分にあったコースを選択し、スタッフがあらかじめ分けたグループごとに歩きます。途中で、ネットワークの各団体や教員が準備したゲーム等をしながらスタンプラリー形式で進みます。ゴールの中学校では参加各団体の模擬店があり、体育館では全参加者対象のビンゴゲームを行います。地域の方々や学校関係者、婦人会をはじめとした各団体が準備から実施まで協力することで、地域と学校の交流に大きく貢献する本校区の名物イベントになっています。参加者からは、就学前の子どもと児童生徒との交流ができることや知らない地域の人との交流ができることで大変好評です。子育てネットワークでは、この他年に2回の子育てに関する講演会を中学校で開催しています。このような行事から、校区の学校へのボランティアの清掃活動や、クラブ等への協力など、学校と地域との協力体制が年々確立されています。

 ふれあいウォーキングのようす1   ふれあいウォーキングのようす2   ふれあいウォーキングのようす3

◇南松尾中学校区学校支援地域本部

平成25年度

特色ある取組み 

 学校菜園への支援 
 中学校学校菜園の作物栽培において、指導と支援をいただいています。収穫した作物は給食のメニューの中に組み込まれています。また、栽培した食物などにより食育に関する授業も展開しています。

学校菜園への支援

 学校の環境整備への支援 
 美しい学校環境づくりのためにご協力をいただいています。これにより落ち着いた学校の雰囲気が得られています。

環境整備への支援

 登校時の支援
 定期的に登校時、校門付近であいさつや声かけをしていただき、地域の子どもをしっかりと見守ることを大切にしています。

登校時の支援

平成24年度

特色ある取組み

 さわやかフェスティバル 
  《さわやかフェスティバル》は地域に在住する未就学の子どもから小中学校の児童生徒、さらに卒業生・保護者・家族など地域の方々がこぞって参加してする年に1回のお祭りです。今年度も小中学校PTAをはじめとする皆さんにより、模擬店・遊びコーナー・発表コーナーなどが設営され盛大に開催されました。


 クリーン作戦
 
《クリーン作戦》は年1回、中学校区すべての町が日時を調整し、同日・同時間に地域全体の清掃を行う取組みです。日頃、行き届かなくて綺麗にできない場所も校区すべてが力を合わせることで非常に美しい状態を保つことができます。

 さわやかフェスティバルのようす   クリーン作戦のようす

 

平成23年度

特色ある取組み

 花プロジェクト—花いっぱい運動《学校—地域へ環境整備発信》
 南松尾中学校区では、中学生が中心となり「種」から「花」を育て地域を花でいっぱいにする取組みを行っています。
 23年度は、南松尾中学校の生徒全員で「種」から育てた「葉ボタン」「パンジー」の「苗」を地域の方と、ビニールポットやプランターに何度も植え替えをしました。大きく育った花は、中学校から地域に届けることができました。今、校区の様々な場所には、きれいな花がいっぱい咲き誇っています。
          
 さわやかフェスティバル《学校と地域はひとつ!》
 さわやかネットワーク(地域教育協議会)の主催で6月に開催された「さわやかフェスティバル」は約600人の地域の方々が参加しました。「手作りやきそば」の屋台や「昔遊び」、中学生がゲーム「ストラックアウト」を企画して園児・小学生・中学生・大人がいっしょになって楽しみました。「健康まつり」や「小学生キッズダンス」も大好評でした。

 花いっぱい運動のようす1   種から育てた葉ボタン

◇槇尾中学校区学校支援地域本部

平成25年度

特色ある取組み

 子ども安全デー
 槇尾中学校区では、『子ども安全デー』と名付けて、各学期の始業日の登校時に、あいさつ運動も併せた児童生徒の見守り活動を行っています。地域の各種団体の協力を得て、各校の保護者にも呼びかけ、通学路の要所、危険箇所に立ち、あいさつを交わすとともに子どもたちが安全に登校できるよう見守りをしています。また、下校時の見守り活動や青色パトロールを実施している校区もあります。槇尾中学校区は大変広いので、広い校区の子どもたちが安心して通学できればと思っています。

子ども安全デー

 槇尾っ子まつり
 今年は、横山校区町会連合会が主催する「笑働の森・いずみいのちの森記念植樹祭」とコラボレーションするという例年とは異なった新しい試みとなりました。「笑働の森づくり」活動が自分たちの住む町で行われていることを、校区の子どもたちはもちろん、地域の方々にも知っていただき、参加してもらいたいという思いがきっかけでした。「ふれあいコンサート」、「槇尾山ウォークラリー」等盛りだくさんの内容となりました。

画像です。槇尾っ子まつり  画像です。槇尾っ子まつり

平成24年度

特色ある取組み

 槇尾っ子まつり
 11月4日 (日曜日) に横山小学校において開催しました「槇尾っ子まつり」には、たくさんの地域の方々が参加しました。今回は、平成23年度まで別々の日程で開催していた「ふれあいコンサート」と「ふれあい餅つき・チャレンジ遊び大会」を、1日開催にまとめて行いました。当日は、運営委員一同、どのようになるのか不安でいっぱいでしたが、槇尾中学校・南横山小学校・横山小学校のPTA・教職員の皆さん、青少年指導員の方々、そして中学生のボランティアの皆さんのご協力により、 「コンサート」「餅つき体験」「模擬店」「チャレンジ遊び大会」のイベントすべてにおいてスムーズに進めることができました。子どもたちはもちろんのこと、大人の方々にも楽しんでいただけたことと思います。          
 「翔け槇尾っ子の会」は、これからも『 子どもたちを中心に、地域の人たちがふれあう機会をつくる! 』『 私たちの地域の未来を担う子どもたちを、この地域で育てる! 』をモットーに取り組みたいと考えています。

 槇尾っ子まつりのようす@   槇尾っ子まつりのようす  槇尾っ子まつりのようすB

平成23年度

特色ある取組み

 あいさつ運動
 生徒会を中心に毎月5日朝に校門であいさつ運動を実施しています。地域の方々との絆を深めるための取組みです。また、「あいさつ」の社会習慣を定着させる意味もあります。

 安全見守り活動
 各学期の始業式に、子どもたちの登校指導として「学校安全デー」を実施しています。また、毎週火曜日は、子どもたちの下校指導として全学年の子どもたちを対象に、3時40分下校を実施しています。

 あいさつ運動のようす   学校安全デーの取組みのようす

◇富秋中学校区学校支援地域本部

平成25年度

特色のある取組み

 ITS咲かせ隊の活動について
 富秋中学校区の小・中学校(池上小学校・富秋中学校・幸小学校)の頭文字をとって「ITS咲かせ隊」と名称を決定。

(活動内容)

 1.校区の清掃活動と交流会
 上記3校の職員、PTAや地域の方々、保護司や更正保護女性会の方々、近隣の高等学校や支援学校の方々で実施。校区内の清掃活動をした後、それぞれの学校やグループからの活動報告をして、交流を深める。月に1回実施。

清掃活動

 2.花植え活動と地域へ花の普及活動
 鳳土木事務所の共催で、PTAや地域の方々、保護司や更正保護女性会の方々、本校の職員やクラブ員、環境委員の生徒により実施。苗をポットに植え、できた花を花壇やプランターに植える活動。プランターの花は地域の商店や保育所・幼稚園、小学校や府立和泉支援学校にも配布し、地域を花で飾る取組みを進めている。

花植え活動

平成24年度

特色ある取組み

 広がる地域のつながり それぞれの立場でできる無理のない取組みと課題を共有できる顔の見えるネットワークづくり

 学校支援地域本部事業で「ITS咲かせ隊(アイティーエスさかせたい)」が発足し、3年目を迎えました。
 ・地域の子どものために
 ・顔の見える関係づくりを
 ・自主的な参加を大切に
を理念に、月1回の清掃を兼ねた巡回活動と懇話会を定例の活動として行ってきました。そのつながりから、「花植え活動」や「子どもたちの居場所づくり(やばるーむ)」「地域の学習会」などの新しい活動が地域に生まれました。
 また、地域の「子どものたまり場」問題などについて、関係機関も含めた臨時の会議を開くなど、その時々の地域の子どもの課題に対して取組みを行い成果を上げてきました。
 「道路のゴミが減り、街がきれいになった」などの声も聞かれるようになりました。

 花植え活動のようす  やばるーむのようす      

平成23年度

特色ある取組み

 花でつなごう、学校・PTA・地域の輪 「やめさせ隊」から「咲かせ隊へ」
 昨年度、子どもの喫煙を防止しようとPTAの呼びかけで始まった「タバコやめさせ隊」が、H23年度を迎え「ITS咲かせ隊(アイテェーエスさかせたい)」に発展しました。
 「ITS咲かせ隊」は子どもの健全育成のため、顔の見える地域作りをめざして活動しています。当初の巡視活動・話し合いに加え花植え活動を始めましたが、本年度は鳳土木事務所の協力も得、富秋中学校で花の苗作りを行いました。小中学生、保護者、地域の方で総勢100名以上が集まり、1500株の苗を作りました。そこではPTA給食委員会が、韓国料理のチヂミを作りみんなに食べてもらいました。
 また、育てた苗は地域の商店街や小学校などに配られるとともに、地域のボランティアの方の協力で富秋中学校の花壇に植えられました。今、花の文化園にも負けないくらい?きれいな花を咲かせています。
 この活動は、まだ種を撒いたばかりですが、この後芽を伸ばし、地域につながりの花をいっぱい咲かせるようがんばっています。

 巡視活動の話し合いのようす  花植え活動のようす  花植え活動のようす2  美しく咲いた花  巡視活動のようす

◇信太中学校区学校支援地域本部

平成25年度

特色ある取組み

 子どもの課題を共有化する取組み
 土曜教室(折り紙教室)の開催
 大人のネットワークを拡大する取組み
 広報誌「信太夢サポート21」の発行
 子どもが参画する取組み
 1.中学生参加のイベント実施(年1回)      
 2.障がいのある若者との交流(年1回)
 3.地域ぐるみのイベントの開催
 小学校入学前の子どもと保護者の参加する取組み
 1. 就学前児童の参加するイベントの開催
 学校教育活動を支援する取組み
 1. 学校改善のための取組み
 2. 食育に関する取組み
 活動の安全を確保するための工夫
 1. 登下校時の巡回活動・挨拶運動
 2. 長期休業中の夜間巡回活動の実施

画像です。信太中学校区の取組み  画像です。信太中学校区の取組み

平成24年度

特色ある取組み

 学校花いっぱい作戦 & 夢サポフェスタ21
 
小中学校の校庭や花壇に、花や野菜の種を植え緑化運動を行っています。児童会・生徒会の委員会活動を中心に、生き物を育むと共に、収穫した野菜を使ったレシピ作り、残飯から堆肥を作り肥料として利用するなど、食育とのコラボレーションを図っています。
 また、12月2日には「信太夢サポート21 夢サポフェスタ」を開催しました。小中学校や地域内にある障がい者施設の方々の舞台や模擬店、老人会や保健センターの協力を得ることができ、2000人以上の参加者でにぎわっています。今年は、本協議会がスタートのきっかけとなった地域をめぐるスタンプラリーに保護者の語りべなどを取り入れたり、親子クッキング教室を行うなど、子どもから大人まで地域で暮らす人々が、地域を愛し・お互いに歩み寄り・協力し合うきっかけになればと考えています。

 学校花いっぱい作戦のようす@   学校花いっぱい作戦のようすA 
 夢サポフェスタのようす@   夢サポフェスタのようすA  夢サポフェスタのようすB

平成23年度

特色ある取組み

 学校花いっぱい作戦・夢サポフェスタ2011
 毎年、花、野菜の種を購入し小中学校の校庭、花壇にPTAや地域の方と協力し種植えを行っている。花がきれいに咲き誇るだけでなく、野菜の収穫は校内の食育活動にも役だっている。今年は収穫した野菜を夏の生徒会合宿で使用したり、PTA食育活動のレシピ集で有効活用についての特集として取り入れることが出来た。
 また、23年12月4日に開催された「信太夢サポート21」『夢サポフェスタ2011』では、例年にも増して、地域の方々に大変多くご参加いただき、盛大に行う事ができました。
 年々、ご参加ご協力いただく地域団体の方々も少しずつ増え、今年は新たに、地域老人会の皆様にもボランティアとして御協力いただき、日頃個々で活動されている「グラウンドゴルフ」にゲーム性を持たせた形で、地域の子どもたちと、ふれあいながら、世代を超えた交流をしていただいた。同じ地域内にある障がい者施設の職員やご利用者と一緒に、模擬店やお餅つきをすることで、地域で暮らす障がい者への理解や、お互いの"歩み寄り""協力"といったものが、自然と行えるようなきっかけとなっている。

 花、やさいの種植えのようす   きれいに咲いた花

◇光明台中学校区学校支援地域本部

平成25年度

「かがやけ子ども」推進協議会

 地域の方と保護者や子どもたちが一緒になって、学校の草引きをしています。子どもも大人も和やかに話をしながら、でも汗びっしょり。その結果、あっというまにたくさんのゴミ袋がいっぱいになりました。
 学校や地域を花で飾ろうと、たくさんの人が集まってくれました。パンジー、マリーゴールド、ブルーサルビアなど。きれいな花が咲くように、心を込めて植え付けました。花のように、かがやけ!子どもたち!
 朝の読書の時間に、地域の方が読み聞かせに来てくださっています。子どもたちは、毎回とても楽しみにしていて、じっとお話に聞き入っています。
 地域や保護者の方々が、日々登下校の安全見守りを行ってくださっています。
 秋には一大イベント、光明池フィールドワークが開かれました。光明台中学校区のすべての住民を対象に、緑と水の豊かな自然に恵まれた光明池を散策しながら、その歴史や地理について学び、同時にクリーンアップ作業を行う予定です。水土里ネットの方から光明池のお話を伺ったり、光明台中学校生徒が発見したビューポイントの説明を受けたりしながら、散策しました。ゴールをした後は、豚汁とおにぎりに舌鼓。心も体も胃袋もほっかほかになりました。

画像です。かがやけ子ども推進協議会  画像です。かがやけ子ども推進協議会  読み聞かせ  画像です。かがやけ子ども推進協議会  画像です。かがやけ子ども推進協議会

平成24年度

特色ある取組み

 「かがやけ子ども」推進協議会 秋フェスタスロージョギングを行いました。
 昨年度に続きNHKの「ためしてガッテン」や「名医にQ」でもおなじみの、福岡大学の田中宏暁教授をお招きし、「スロージョギング教室」を行いました。小さい子どもさんから、小・中学生・大人・高齢者の方と幅広い年齢層の人々が総勢200名を超える規模で集まり、健康的で楽しいひとときを過ごせました。当日は激しい雨のためグラウンドは使用せず、体育館でスロージョギングを行いました。先生からは、運動の大切さを教わり、自分のペースでゆっくり走るスロージョギングの走り方を習いました。地域の様々な年齢の方が一堂に集まりスロージョギングすることでつながり、ふれあって楽しい1日を過ごしました。スロージョギング終了後、3校の栄養士による食育指導で、クイズやレシピ集の配付を通して、カルシウム摂取の大切さについて関心を深めてもらう取組みを行いました。また和泉市健康福祉センターの方により健康チェックや健康作りに役立つ情報提供をしていただき、生活習慣病予防のノウハウを教えていただきました。参加者全員、有意義な時間を過ごすことができました。

 スロージョギングのようす   スロージョギングのようすA   スロージョギングのようすB

平成23年度

特色ある取組み

 「かがやけ子ども」推進協議会 秋フェスタ スロージョギング教室で汗を流しました!
 平成23年12月3日(土曜日)今年度のかがやけ子ども推進協議会秋のフェスタが開催されました。
 今年は、NHKためしてガッテンでもおなじみの、福岡大学の田中宏暁教授をお招きし、「スロージョギング教室」を行いました。
 当日は、小さい子どもさんから、小・中学生・大人・高齢者の方と幅広い年齢層の人々が集まり、健康的な楽しいひとときを過ごしました。
 先生からは、運動の大切さを教わり、ニコニコペースでゆっくり走るスロージョギングの走り方を習いました。呼吸しやすいようにあごを上げる。足で地面をけるのではなく、地面を押して前へ進むなど今までとは少し違った走り方を教えていただき、スロージョギングのやり方がよく分かりました。地域の様々な年齢の方々が一緒になって学ぶ良い機会となりました。

 講師のお話しのようす   スロージョギングのようす


 

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

ここまで本文です。