「家庭教育支援」訪問記録

更新日:2012年8月30日

「家庭教育支援」訪問

◇ 泉南市立信達中学校の「いのちの学習」を訪問しました

1.実施日時

  平成24年7月4日(水曜日) 午前9時40分から午前12時00分

2.実施場所

  泉南市立信達中学校

3.対象

  泉南市立信達中学校3年生2クラスの生徒(全6クラス)

  乳幼児とその保護者 19組    

4.内容

    〇 中学生と乳幼児の交流(2時間)

  〇 中学3年生の生徒が乳幼児(6か月から1歳4か月くらい)と触れ合い、その保護者から話を聞き取ることで、「いのちの大切さ」「いのちの重さ」を体感、学習する。

5.実施まで 

       〇 「いのちの授業」は、1年次、2年次と取組み、3年次の体験授業に繋げている。(1年次「二次性徴について」、2年次「赤ちゃんの人形を使って沐浴体験」「先生方から出産、子育て体験を聞く」等)

       〇 乳幼児を持つ保護者への呼びかけは、4か月検診の場所へ教員が出向いてチラシを配るなど、教員がサークル等関係各所を回って精力的に行った。

       〇 民生児童委員、保健センター、子育て支援センターなど、さまざまな方々の協力を得て実施。

6.授業の概要

       〇 3年生6クラスを2クラスずつ、3日間で展開。(訪問当日は全3日の2日目)

       〇 初日に参加されたお母さん方の感想は概ねよく、「次も来たい」とおっしゃっていただきました。また、参加予定のなかったお母さんにも来ていただけました。

       〇 1グループに生徒約6名、乳幼児と保護者約2組、コーディネーター1名で交流しました。

       〇 民生児童委員、子育て支援センター等の方々がコーディネーターを務めました。

       〇 コーディネーターがお母さんと生徒をつないでくれることで、スムーズに話をすることができました。

       〇 乳幼児を抱かせてもらったり、事前に自らが作成したおもちゃを使ったり、絵本を読み聞かせたり、それぞれの方法で交流をしました。

       〇  乳幼児との交流だけでなく、お母さん方から、出産の話、子育ての大変さ、よろこびなどの話を聞きました。

       〇 乳幼児と接するときの生徒の表情はとても優しかったです。生徒たちは相当気を使うようで、終わってからはぐったりするくらい真剣に取り組んでいます。

       〇 乳幼児の保護者の方からは「スーパーなどで中学生から声をかけてもらってうれしかった」「中学生を見て、すぐに自分の子どももこうなるんだということが実感をもってわかった」などの感想をいただきました。

7.授業の様子

 

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3年生全6クラスを2クラスごとに分けて、3日間かけて3年生の全生徒が交流。生徒たちは、控室まで赤ちゃんとお母さんを迎えに行き、体育館へ案内。6名程度の生徒に赤ちゃんとお母さん、コーディネーター(民生児童委員等)が入る。
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生徒たちが自作したおもちゃを使ったり、絵本を読んだりして交流。赤ちゃんと接する生徒たちの表情はすごく優しい。
いのちの学習7いのちの学習8いのちの学習9
きょうだいがいて慣れている子もいれば、慣れない手つきで恐る恐る抱いている子などさまざま。お母さんから「立って抱っこしてあげたら喜ぶよ」と教えてもらう。
いのちの学習10いのちの学習11いのちの学習12
お母さんから、子育ての大変さや喜びを教えてもらう。「こんな思いで名前を付けたよ」「この子が生まれて毎日毎日が輝いているよ」「産んでしまったらしんどさを忘れてしまって、また産みたいと思うな」といった言葉を聞くことができた。

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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