松原市の学校支援活動等の取組み(平成26年度から平成28年度)

更新日:2018年3月26日

松原市の学校支援活動等の取組み(平成26年度から平成28年度)

◆平成29年度の取組み

◆平成23年度から平成26年度の取組み

◆平成20年度から平成22年度の取組み

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松原中学校区地域教育協議会

松原第二中学校区地域教育協議会

松原第三中学校区地域教育協議会

松原第四中学校区地域教育協議会

松原第五中学校区地域教育協議会

松原第六中学校区地域教育協議会

松原第七中学校区地域教育協議会

◇松原中学校区地域教育協議会

平成28年度

心のふれあい秋まつり

 11月12日(土曜日)に、心のふれあい秋まつりが行われました。多くの人が集い、食・遊び・舞台発表に分かれ、地域の方々と子どもたちがふれあう素敵な一日です。子どもたちは、舞台発表やボランティアスタッフとして活躍します。校区保育園、幼稚園、小学校での取組みの発表の場でもあります。

ふれあい秋まつり

地域とのつながり「あいさつ運動」

  松原中学校区では、校種を超えていっしょにあいさつ運動に取り組むことを確認し、時期をそろえて一斉にあいさつ運動に取り組んでいます。 毎年10月には松原中学校の生徒会が、校区の3小学校に分かれて小学校の子どもたちと共に小中合同で、あいさつ運動をおこなっています。 また、地域の民生委員・児童委員をはじめ、保護司・更生保護女性会やその他各種団体の方々にも参加していただき、校区全体としての活性化も図られてきました。
 あいさつ運動を通して、登下校で地域の方々に挨拶をすることができるようになったという子どもたちが多くなり、地域で挨拶が広がっています。

あいさつ運動

平成26年度

やさしさは ことばにすれば伝わるよ

中学校区で啓発標語を募集し、最優秀作品に選ばれたメッセージが、校区の4校2園で横断幕として掲げられています。
校区の子ども達が考えてくれたメッセ−ジを、地域教育協議会の役員会で検討し、子ども達の心と体の健全育成を願い、選ばれた作品です。
「子ども同志がつながるだけでなく、大人と子ども、大人と大人もつながることができる。」というメッセ−ジでもあります。

地域とのつながり“あいさつ運動”

従来は,校区の幼稚園・小・中学校では各校独自のあいさつ運動を実施していましたが、校種を超えていっしょにあいさつ運動に取り組むことを確認し、時期をそろえて一斉にあいさつ運動に取り組んでいます。
毎年10月には松原中学校の生徒会が、校区の3小学校に分かれて小学校の子どもたちと共に小中合同で、あいさつ運動をおこなっています。
また、地域の民生委員・児童委員をはじめ、保護司・更生保護女性会やその他各種団体の方々にも参加していただき、校区全体としての活性化も図られてきました。
各校のアンケートによると、「自分は、登下校で地域の方にあいさつをしている。」と回答する子ども達の割合が、増加してきています。

挨拶運動 あいさつ運動

◇松原第二中学校区地域教育協議会

平成28年度

天北チャレンジ  天美北小学校

 地域の方々が子ども達にいろいろな体験をしてもらおうとスポーツ体験や物作りなど参加体験型のイベントとして取り組んでいます。今年は6000ピースのドミノを用意してドミノ倒しに挑戦しました。並び終えてドミノが倒れたときには会場で大きな歓声が沸き起こりました。

天北チャレンジ

陶芸教室  天美南小学校・天美北小学校

 毎回たくさんの子ども達が参加してくれる大人気の取組です。一所懸命に土をこねてお皿やカップなどの作品作りに取り組み、焼き上がるのを楽しみにしています。

陶芸教室

親子ふれあいデイキャンプ  天美北小学校

 天南小のグランドにブロックやレンガでかまどを作り、子どもたちが自らの力で火をおこし、飯ごうでご飯を炊き、カレーとナン作りに挑戦しました。保護者の方も一緒になって子ども達とワイワイ言いながら作っています。地域協としても親と子が一日中ふれあいながら過ごす一日を提供できる大切な取組です。

ふれあいデイキャンプ

いきいきふれあい祭り  松原第二中学校

 今年で21回をむかえるいきいきふれ合い祭りですが、今年は昨年と違って晴れバージョンでの開催となりました。3,000人以上の来場者があり、模擬店が用意したいろいろな商品も売れきれる店が続出しました。地域のお祭りとして定着し、地域の方々が集い、コミュニケーションを図り、「地域コミュニティ」づくりに取り組んでいます。たくさんの児童・生徒がボランティアスタッフとして当日のゴミ拾いや駐輪場係・自転車整理を行い、後片付けも含めて本当によく働いてくれました。

ふれあい祭り

平成26年度

天南チャレンジ 天美南小学校

体験学習的な内容を中心にして取り組んでいます。スポーツ体験や物作り・ヒップホップダンス等、盛りだくさんの内容で、子どもたちも楽しんでくれていました。

チャレンジ

陶芸教室 天美北小学校・天美南小学校

地域協主催の文化的行事として年2回行っています。2回とも両小学校の児童が親子でたくさん参加し、熱心にカップやお皿など作品づくりに取り組んでいました。

陶芸教室

いきいきふれあい祭り

「第19回いきいきふれあい祭り」が11月16日(日曜日)に開催されました。今年も好天に恵まれ、ボランティアスタッフの児童・生徒が自転車の整理やゴミの分別、片付け等で大活躍してくれました。
地域の方々からも「本当に中学生や小学生がよくがんばってくれた。」とお褒めの言葉をいただきました。
舞台では、多くの団体による熱い演技が繰り広げられ、喝采を浴びていました。模擬店にもたくさんの地域の方々に参加していただき、今年は過去最高の約4500人の参加がありました。
大人も子どもも地域が一体となって楽しめた一日となりました。これからも地域と学校が共に子ども達の成長を見守っていきたいと思います。

ふれあい祭り

◇松原第三中学校区地域教育協議会

平成28年度

三中校区ヒューマンタウンフェスティバル

 松原第三中学校区では、三中校区地域教育協議会主催で11月5日(土曜日)に三中校区ヒューマンタウンフェスティバル(HTF)が開催されました。今年で21回目をむかえ、学校・PTA・地域団体約2000名参加しました。

【テーマは引き続き震災】
 東日本大震災から6年、まだ忘れることのできない災害について心の中で風化させていくことがないように、これまでのテーマを引き継ぎ、『私は忘れない!3月11日のことを!』をテーマに取り組みました。

画像です。ヒューマンタウンフェスティバル

【ISSをふまえた仲間づくり宣言】 
 オープニングでは、三中生徒会、布小児童会、中央小児童会でつくった「信じ合える仲間づくり宣言」をISSの認証に向けたもので、三中校区の安全な学校づくり、特に心の安全をふまえた宣言を行いました。

仲間づくり宣言

【多彩な催し!】
 校区小学校、保育園幼稚園の舞台演技や出店、中学生の太鼓演奏、地域各団体の演奏、演技、出店と多彩な催しの中で行われました。生徒会、児童会では募金とともに被災地支援のために宮城県と岩手県の物産品を販売しました。商品はあっという間に売れてしまいました。たくさんの地域の皆さんが協力・支援してくださいました。

多彩な催し

平成26年度

三中校区ヒューマンタウンフェスティバル

松原第三中学校区では、三中校区地域教育協議会主催で11月1日(土曜日)に三中校区ヒューマンタウンフェスティバルが開催されました。今年で19回目をむかえ、学校・PTA・地域の団体約1200名が参加しました。
東日本大震災から3年半が経過し、ボランティア宣言として「私は忘れない!3月11日のことを!」をテーマに取り組みました。生徒会と児童会で東北支援活動として東北地方の宮城・岩手県の物品販売を行い、約8万円の被災地支援を行いました。商品はあっという間に売れました。たくさんの地域の皆さんが協力・支援してくださいました。
オープニングでは、三中吹奏楽部演奏と会長挨拶、プログラムでは、布小・中央小6年の合同合唱、保育園児「和太鼓」演技、「サムルノリ」楽器演奏、高校の書道パフォーマンス、高校の手話歌、小学校5年の南中ソーラン、琴演奏、バンド演奏、ダンス披露等が賑やかに行われました。

画像です。ヒューマンタウンフェスティバル  画像です。ヒューマンタウンフェスティバル  ヒューマンタウンフェスティバル3

◇松原第四中学校区地域教育協議会

平成28年度

いきいき交流フェスタ

10月29日(土曜日)晴天に恵まれて、「四中校区いきいき交流フェスタ」を行いました。多数の模擬店が出店され、どこも列ができる盛況でした。グランドでは、校区の幼・小・中・高・地域の方々が演技発表を行い、また、体育館や校舎内での体験活動は子ども達にとても人気がありました。終わりは、お楽しみ抽選会で盛り上がりました。
 四中生は前日のテント張りなどの準備、当日のちらし配り、オープニングでの東日本大震災の募金活動アピールと募金活動、自転車整理等の環境整備、ゴミの回収等の活動を生徒会を中心にたくさんの生徒が積極的にボランティア活動を行ってくれました。
 今年のフェスタもたくさんの方に参加していただき大成功でした。

画像です。いきいき交流フェスタ 生き生き交流フェスタ2

平成26年度

いきいき交流フェスタ

10月25日(土曜日)晴天に恵まれて、「四中校区いきいき交流フェスタ」を行いました。グランドでは、校区の幼・小・中・高・地域の方々が演技発表を行い、また多数の模擬店も出店、どこも列ができる盛況でした。
体育館での体験活動は子ども達にとても人気がありました。終わりは、お楽しみ抽選会で盛り上がりました。
四中生は前日のテント張りなどの準備、当日のちらし配り、オープニングでの東日本大震災の募金活動アピールと募金活動、自転車整理等の環境整備、ゴミの回収等の活動を生徒会を中心にたくさんの生徒が積極的にボランティア活動を行ってくれました。
今年のフェスタもたくさんの方に参加していただき大成功でした。

画像です。いきいき交流フェスタ  画像です。いきいき交流フェスタ  画像です。いきいき交流フェスタ

◇松原第五中学校区地域教育協議会

平成28年度

地域教育協議会研修会

 平成28年5月19日(木曜日)に地域協総会を行い、今年度の事業計画と役員体制について議論しました。
また、総会の後には、松原高校の先生をお招きして、「考えようスマホ・携帯」と題しての講演会が行われました。スマホや携帯の危険性を分かりやすく教えていただきました。

いきいき環境フェスタ

 今年度は天候に恵まれ晴れバージョンでの開催になりましたが、「出会い・ふれあい・結びつき」「人に優しい、自然に優しい街づくり」のスローガンのもと、参加団体も増え、たくさんの方に来て頂き、盛り上がったフェスタとなりました。
 今年度も、さまざまな場面で大人と子ども、大人同士、子ども同士のつながりや交流を持つことができました。中学生スタッフがボランティアとして、積極的に頑張ってくれて、地域の方と協力してフェスタを動かしていた印象が強かったです。テントや機材の準備や舞台の設置、児童会・生徒会のアピール、ゴミバスター(場内のゴミ回収をおこなうボランティア)や食のコーナーでのスタッフなどで活躍しました。取り組みの中で中学生と地域の大人が交流する場面が多くみられ、それがフェスタの意義の1つであることを改めて実感しました。

フェスタ1 フェスタ2

平成26年度

地域教育協議会研修会

 平成26年5月22日に五中校区地域教育協議会の総会が開かれました。今年度も森本義行会長を中心に、さまざまな取組みをすることが確認されました。
総会後、「人と人とのつながりについて考える ー人間関係スキル育成の取り組みからー」というテーマで、五中の先生から一年の宿泊学習で行った劇やワークショップの紹介がありました。トラブルになりそうな時にどうすればうまくいくかを考えたり、自分の役割や友だちのいいところを見つけることで有用感やクラスの中での存在感を感じたりすることにつながったそうです。

地域教育協議会研修会

いきいき環境フェスタ

11月16日(日曜日)第19回「いきいき環境フェスタ」が開催されました。晴天に恵まれ多くの地域の方々の参加をいただき、大盛況のフェスタとなりました。
催し・舞台・食の3つのコーナーに多くの地域の方が参加してくれました。舞台では、小・中の児童会・生徒会が、「いじめをなくす校区アピール」を行いました。
また、中学生スタッフがボランティアとして、準備、片付け、当日の各コーナー、ごみ拾いのほか、募金活動にも取り組んでいました。一生懸命に働いている姿に、感心・感謝の声が聞かれました。

画像です。いきいき環境フェスタ  画像です。いきいき環境フェスタ

◇松原第六中学校区地域教育協議会

平成28年度

第16回 笑顔・夢・ふれあい祭

 「ふれあい祭」は、今年で16回目を迎える年間最大の取り組みです。今年は天候に恵まれ六中吹奏楽部の演奏でオープニングがスタートし、会長挨拶、生徒会・児童会合同の「いじめゼロ」宣言と続きました。六中2年の模擬店では、今年も東北復興商品の「宮古のマスカットサイダー」「復興ぞうきん」の販売をしました。また、会場内では、六中生と校区の小学生がボランテイアでゴミキャッチャーとして会場内のゴミの収集活動を行いました。生徒会では、昨年に引き続き、東日本大震災の募金活動も行いました。

ふれあい祭 ふれあい祭2

しょうふう杯ドッヂボール大会

 地域協スタッフ、PTA役員、保護者、教職員が協力して毎年、松南小と松東小の子どもたちがドッヂボールの交流をしています。本年度は、松東小のグラウンドにたくさんの子どもたちが集まりました。当日は、天候にも恵まれ、すがすがしい秋空のもと、両小学校の子どもたちが混合チームをつくり、学年対抗で、ドッヂボール大会を行いました。どの学年も白熱した試合で、あっという間の楽しい2時間でした。

ドッヂボール大会

平成26年度

第14回 笑顔・夢・ふれあい祭

「ふれあい祭」は、今年で14回目を迎える年間最大の取組みです。当日はとても良い天気で、六中吹奏楽部の演奏でオープニングがスタートし、会長挨拶、生徒会・児童会合同の「いじめゼロ」宣言と続きました。
六中1年の模擬店では、東北復興商品の「宮古のマスカットサイダー」「気仙沼の椿油」の販売をしました。また、会場内では、六中生と校区の小学生がボランテイアでゴミキャッチャーとして会場内のゴミの収集活動を行いました。生徒会では、昨年に引き続き、東日本大震災の募金活動も行いました。

画像です。第14回 笑顔・夢・ふれあい祭  画像です。第14回 笑顔・夢・ふれあい祭

松風杯ドッヂボール大会

校区の地域協スタッフ、PTA役員、保護者、教職員が協力して毎年、松南小と松東小の子どもたちがドッヂボールの交流をしています。本年度は、松南小のグラウンドにたくさんの子どもたちが集まりました。
当日は、天候にも恵まれ、すがすがしい秋空のもと、両小学校の子どもたちが混合チームをつくり、学年対抗で、ドッヂボール大会を行いました。
どの学年も白熱した試合で、あっという間の楽しい2時間でした。

画像です。松風杯ドッヂボール大会  画像です。松風杯ドッヂボール大会

◇松原第七中学校区地域教育協議会

平成28年度

国際文化フェスタ

 今年度22回を迎えた、『国際文化フェスタ』は、七中校区の各学校園・PTA・地域教育協議会など地域の団体が、国際文化の交流と地域の連携を図ることを目的に実施しています。
 毎年多くの人が集い、食の部・遊びの部・舞台発表の部に分かれ実施します。子どもたちも、舞台発表やボランティアスタッフとして活躍します。校区保育園、幼稚園、小学校での取組みの発表の場でもあります。また七中生徒会が中心になり、震災の復興支援の募金も実施しています。毎年、4000人以上の参加がある、学校・保護者・地域が協働する大きな行事です。 

国際文化フェスタ

校区クリーンキャンペーン

 毎年、7月、9月、3月の第1土曜日の年3回、校区幼稚園・小学校・中学校のボランティア子どもたちと、保護者、地域の方が、共に、校区の清掃をします。校区の美化活動という面と、校区の安全点検をかねています。数多くの方が参加する中で、「つながり」をつくることのできる取です。  

クリーンキャンペーン

平成26年度

国際文化フェスタ

国際文化フェスタは、七中校区の各学校園・PTA・地域教育協議会など地域の団体が、国際文化の交流と地域の連携を図ることを目的に実施しています。
毎年多くの人が集い、食の部・遊びの部・舞台発表の部に分かれ実施します。子どもたちも、舞台発表やボランティアスタッフとして活躍します。また七中生徒会が中心になり、震災の復興支援の募金も実施しています。
毎年、4000人以上の参加がある、学校・保護者・地域が協働する大きな行事です。

国際文化フェスタ 

地域協子育て講座

12月6日(土曜日)に、子育て講座を実施しました。今年は「地域で育てる」をテーマに、阪南大学のの中村有美さんを招き、地域・家庭で、子どもを育む大切さについてをお話をしてもらいました。
後半は、七中の吹奏楽部とコラボレーションで演奏をしました。多くの地域の方やPTAが参加し、参加した一人ひとりが「自分の大切さ」「つながることの大切さ」を感じることのできた貴重な時間となりました。

地域協子育て講座

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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