「定時制高校で行われた親学習」(府立桜塚高等学校)

更新日:2014年3月6日

大阪府立桜塚高等学校(定時制の課程)で行われた親学習の取組みを取材しました!

桜塚高校での親学習のようす

桜塚高校での親学習のようすその2

桜塚高校での親学習のようすその3

 ■ひとことで言えばこんな取組みです

○ 定時制課程の高校で親学習リーダーによる親学習が行われました。

○ たまごのワークや乳幼児を抱く疑似体験を通して、生徒たちは親になることや子育てについて考えました。

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■ ここがポイントです

1 定時制高校の授業で親学習を実施

〇今年度から初めて親学習を実施

・親になることや子育てについて学ぶ「親学習」は、自校の生徒にとって必要な学習であると当校の教諭が考え、今年度初めて2年生と3年生で1回ずつ実施しました。

・今回は3年生の授業を見学しました。学級活動の時間に、3年生の2学級が合同で親学習を受けました。

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2.ファシリテーターは親学習リーダー

〇経験豊富な親学習リーダーがファシリテーター

・当日ファシリテーターを行った親学習リーダーは、同校の全日制の課程でも親学習を実施したことがあります。

・今回の親学習の授業を実施するにあたって、先生と入念に打ち合わせするだけでなく、生徒の様子を知っておくために事前に授業の見学もされました。

・生徒と掛け合いながら意見を引き出し、終始楽しい雰囲気の中、親学習の授業が進められました。

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〇「たまごのワーク」を実施

・はじめに、沐浴人形を使って、乳児を抱く疑似体験を行いました。反応は様々でしたが、どの生徒も興味を持って楽しい雰囲気で取り組んでいました。

・卵を自分の赤ちゃんにみたてる「たまごのワーク」では、ワークが進むにつれてだんだんと卵が大切なものに感じられ、ワークシートに記入したり、プリントを読む際も、最後まで卵を大事そうに手に持ったまま活動に取り組む生徒の姿が見られました。

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3.府主催の教職員研修がきっかけで実現

〇家庭科担当教諭が昨年度の教職員対象親学習研修に参加

・当校の教諭が府主催の教職員対象親学習研修に参加したことがきっかけで、親学習リーダーとつながり、親学習の実施に至りました。

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〇豊中市教育委員会の親学習リーダー派遣事業を活用

・豊中市では、親学習リーダーを派遣するシステムがあり、今回もこのシステムを活用して親学習を実施しました。

・親学習の実施に際しては、豊中市教委が沐浴人形を準備したり、当日も職員が同行する等、豊中市教育委員会の強力なバックアップが見られました。

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ワークの様子

ワークショップの様子

ワークショップのようす2

  定時制高校の3年生2学級合同で学級
  活動の時間に親学習を実施

  ファシリテーターは豊中市で活躍する
  親学習リーダー

  生徒と掛け合いながら意見を引き出し、
  楽しい雰囲気の中で授業が進んだ  

乳幼児を抱く疑似体験

たまごのワーク

たまごのワーク2

  沐浴人形を使った乳児を抱く疑似体験
  では、赤ちゃんの大きさ、重さを体感
  たまごのワーク。だんだんと卵が大切な
  ものに感じられていく
  自分の子ども(卵)を隣に預けるワーク。
  「大丈夫かな?」「大切にしなくては」との
  感想がみられた

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■ ある日の親学習の様子

日時 

平成26年1月24日(金曜日) 20時45分から21時35分

場所

府立桜塚高等学校(定時制の課程)

親学習リーダー

豊中市親学習リーダー

教材

たまごのワーク

参加者

高校3年の生徒 約30名

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このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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