家庭教育支援取組み訪問記録

更新日:2012年12月26日

  ◇ 高槻市の人権教育講座で行われた親学習講座を訪問しました

市教委・市PTA主催の人権教育講座で親学習を実施。

高槻 平成24年11月16日(金曜日)午前、人権教育講座「人権ばらえてぃセミナー」で行われた親学習ワークショップの様子を訪問取材しました。
 「人権ばらえてぃセミナー」は、高槻市教育委員会・高槻市PTA協議会主催の全5回講座で、親学習は
その2回めで行いました。
市内の幼・小・中学校のPTA関係者や市の広報を見て参加された方、あわせて103名が受講されました。
 様々な方々が受講できるように、保育や手話、要約筆記などの配慮がありました。

 ファシリテーターは高槻市の親学習リーダーで構成される「わいわいクラブ」の皆さん。定期的に勉強会を開催し、みんなで集まって打ち合わせや研修会等を行い、日頃からスキルアップに努めておられます。

 今回も、はじめに親学習についての説明をパワーポイントを使って行ったり、寸劇形式で教材を読み合わせたり、参加者にわかりやすい工夫をされていました。

 

活動のポイント 

1.親学習ワークショップの特徴

 「誰もが参加できるワークショップ」

 ・小さいお子さんのいる保護者も参加しやすいように保育付きの講座にしている。

 (保育室として別室を用意し、ベビーシッターが待機)

 ・聴覚に障がいのある方も参加できるように手話通訳と要約筆記の準備をしている。

  

2.親学習リーダーと市教委との関係

 「高槻市親学習リーダー会「わいわいクラブ」について」

 ・「わいわいクラブ」のメンバーは全員が府の親学習リーダー養成講座の修了者

 ・府の講座が終了した平成18年に結成。現在のメンバーは12人。

 ・「わいわいクラブ」を結成したが、昨年度までは2年ほど活動を休止した時期があったり、個人として活動していて、組織としてのまとまりが弱かった。

 ・今年度、代表が変わり「わいわいクラブ」を組織として活動するようにまとめていった。

 ・2カ月に一回程度、自主的な勉強会を実施したり、市PTA協議会を通じて市に活動(実践)の場の提供を働きかけたりした。

 ・親学習の必要性をメンバー全員が再確認し、思いを共有している

 「高槻市教育委員会の支援について」

 ・「わいわいクラブ」の組織的な活動を支援するために、担当が課内で親学習について説明し、親学習の必要性の理解を図った

 ・本セミナーでの親学習も「わいわいクラブ」との相談の中で実施することにした。

 ・活動の場を提供する支援を積極的にしている

 ・「わいわいクラブ」の勉強会については市の担当者も加わり、行っている。

 ・勉強会の内容は、実施予定の親学習ワークの打ち合わせや事後の反省会、またリーダーがファシリテーターと参加者に分かれて実際の親学習を行うことによるスキルの向上などである。

     

  

活動の概要

1.実施日時

   平成24年11月16日(金曜日) 午前10時00分から11時30分

2.実施場所

  高槻市役所

3.対象

  市民一般(市内幼・小・中学校のPTA関係者含む)(103名)

4.ファシリテーター

   「わいわいクラブ」の皆さん(9名)

5.内容

  教材は「気づく [PDFファイル/1.29MB]」(「親」をまなぶ・「親」をつたえる)

           

活動の様子

高槻市@高槻市A高槻市B

パワーポイントを使って親学習の説明。

アイスブレーキング「カラダ・地図」に取り組む。

全体の進行を担当する親学習リーダー。

高槻市C高槻市D高槻市E

寸劇形式でリーダーによる教材の読み合わせ。

ワークショップの様子。

自分の考えを用紙に記入。

高槻市F高槻市G高槻市H

話し合ったことを発表する。

手話通訳者による手話の様子。

高槻市親学習リーダー会「わいわいクラブ」のみなさん。

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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