大阪府立千里青雲高等学校での『親学習』の取組み

更新日:2016年2月17日

◇ 高校の授業で行われた親学習を訪問しました

■千里青雲高等学校の授業で親学習を実施

 インタビュー

  平成27年12月2日(水曜日)、府立千里青雲高等学校(豊中市)で行われた 
 親学習の授業の様子を訪問取材しました。
 
  今回は、『高校生と保護者と子どもたちの交流会』ということで、高校3年生 
 が乳幼児や保護者との交流を行いました。

 


<活動のポイント> 

1.「ペアレンティング」の授業の一環として

 ・千里青雲高校は、選択科目に「ペアレンティング」があり、教育カリキュラムの中に親学習を位置づけてい 
  ます。 

 ・授業は、府の教材を活用したワークショップや、乳幼児や保護者との交流を行います。
   今回はその「ペアレンティング」の授業の一環で、乳幼児との交流や子育て中の保護者との交流(インタ
   ビュー等)を行いました。

・講師は地域で活躍されている親学習リーダーで、担当教員とのチーム・ティーチングで行っています。

2.高校生と保護者と乳幼児との交流

・当日は11組の家庭と高校生3年生26名(男子23名、女子3名)が5つのグループに分かれて交流しました。
  高校生は、交流会に向けて、インタビュワー・乳幼児のお世話等、グループで役割分担をしていました。

・まず始めに、5つの班から乳幼児に、「だるまさんの」、「だるまさんが」、「ぞうくんのさんぽ」、「はらぺこあ
  おむし」、「ぴょーん」といった絵本の読み聞かせを行いました。ただ読むのではなく、声色や大げさなジェ
 スチャーを交えるといった工夫を凝らしていたので、乳幼児の反応もすこぶる良かったです。

・読み聞かせの後は、インタビューワーと乳幼児のお世話をする生徒に分かれ、インタビューが行われまし
  た。インタビュー中は、高校生がお世話をしてくれているので、保護者の方々は安心して高校生からのイン
  タビューに答えていました。
  保護者は自分の出会いや子育てについて話され、それを聞いた生徒の中には、自分の親と重ねて共感
 し、さらに掘り下げてインタビューしていました。また、いつの間にか、保護者から自分の親について逆に
 インタビューを受けているグループもありました。

・最後は、講師が感想を聞いたり、振り返りを行ったりしました。高校生も保護者もそして乳幼児もにこやか
 に楽しそうでした。また、授業後には、保護者同士の関係も深まっているようでした。

<活動の概要>

1.実施日

  平成27年12月2日(水曜日) 午前11時30分から12時20分

2.実施場所

  大阪府立千里青雲高等学校

3.参加者

  「ペアレンティング」を選択した高校3年生の生徒、乳幼児、乳幼児の保護者

4.ファシリテーター

    親学習リーダー

5.内容

  高校生と保護者と子どもたちの交流会

 

読み聞かせ 

保護者へのインタビュー 

インタビュー2 

絵本を用いた読み聞かせ 
身体を使った工夫が盛りだくさん

保護者へのインタビュー
 5つのグループに分かれて

インタビュー中の乳幼児のお世話
保護者も安心して受け答え

4つのルール 

 絵本

お世話した道具 

親学習での約束
 「参加」「時間」「守秘」「尊重」

読み聞かせで用いた絵本
高校生の工夫に乳幼児も大喜び

お世話をする時に用いたおもちゃ
たっぷり遊んでもらって満足

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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