東住吉支援学校での教育コミュニティづくりの取組み

更新日:2024年3月25日

大阪府立東住吉支援学校

教育コミュニティづくりに係る特色ある取組み

年度特色ある取組み※Wordデータは写真を除いています。

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移動図書館、ボランティアによる読み聞かせ会[PDFファイル/69KB][Wordファイル/16KB]

R4

ボランティアによる読み聞かせ会、その他の活動[PDFファイル/2.32MB][Wordファイル/21KB]

令和3年度 令和元年度 平成30年度 平成29年度 平成28年度 

令和3年度

PTA秋祭りに向けた作品づくり

PTA主催の秋祭りに向けて、祭を盛り上げるために肢体不自由教育部門中学部の生徒が作品作りに取り組みました。
布に液体粘土を染み込ませたものをポールに巻き付けて乾燥させ、円柱状のフロアランプを作成しました。
秋祭りでは、PTAが中心となって複数の教室にて模擬店を開き、的当てや魚釣りゲームなどの体験を行いました。
その中で、一つの教室を暗くし、中にライトを入れて点灯すると、和の雰囲気のある光の空間になり、秋祭りの雰囲気づくりに役立ちました。

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令和元年度

「東住吉まつり」の実施

今年も11月12日火曜日に、東住吉まつりが行われました。祭りを盛り上げるために、今年は新たに「垂れ幕」を製作しました。昨年度までに、同様の取り組みで製作した「おみこし」「おおうちわ」に加え、また一つ祭りを盛り上げる道具が増えたことにより、祭りの雰囲気が一層明るく、にぎやかなものになりました。近隣大学の学生さん、PTAの皆さん、通学バスの運転手さんや添乗員さんにも参加していただき、大きな声を出しながら練り歩きを楽しむ姿が見られました。
「垂れ幕」は、モダンクラフト部や中学部の生徒が中心となり、またPTAの皆様にもご協力をいただきながら、製作してきました。この垂れ幕を背景に写真をとる家庭が多くみられました。一人ではとても作れないものでも、みんなで協力すれば作ることができる、ということが実感できたのではと思います。

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平成30年度

今年度も11月20日火曜日に東住吉まつりがおこなわれました。
今年は新たに祭りを盛り上げるために「おおうちわ」をこの日に合わせて作成しました。
おみこし、おおうちわと祭りにちなんだ大道具も例年以上に祭りを盛り上げ、練り歩きには大きな声がそこかしこに響き渡っていました。
おおうちわは、モダンクラフト部や中学部の生徒がメインとなって、日々の部活動や授業の中でコツコツと積み重ねながら作成していきました。
ときには、PTAのみなさまにもご協力いただきながら無事、当日に間に合いました。
おおうちわの重みを感じながら、児童生徒一人ひとりが、支え合いながら持ち上げる場面を設定し、みんなで祭りをわかちあいました。

東住吉まつり

平成29年度

 平成29年11月8日水曜日に本校肢体不自由教育部門で「東住吉まつり」が開催された。今年度は、モダンクラフト部を中心にみんなで「みこし」を約1年がかりで作成した。その「みこし」を先生方が担ぎ、児童生徒たちと校内を練り歩いた。子どもたちは、自分たちで作成した「みこし」と太鼓の音色に元気いっぱい、笑顔いっぱいで校内を練り歩いた。その際には、購入した法被を着て、祭りらしさを存分に味わいながら「東住吉まつり」を楽しんだ。

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平成28年度

 本校肢体不自由教育部門において、平成28年11月16日(水曜日)に「東住吉まつり」が行われた。PTAが発起人となり祭りを盛り上げるため、モダンクラフトクラブの児童・生徒がオブジェを作成した。
 当日は、いただいた予算で購入した法被を高等部の生徒が着て、手製のみこしを担いで校内を練り歩いたり、PTAが開催した模擬店を楽しんだりと大変盛り上がった。
 祭りの途中には、オブジェを公開し、PTAを含め、みんなで写真撮影も行い、完成の喜びを分かち合った。

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このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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