その他の行政検査

更新日:2023年4月1日

■   3類感染症検査

 3類感染症(赤痢・チフス・パラチフス・腸管出血性大腸菌・コレラ)の発生時に、感染拡大防止のため、接触者の方の検査を実施しています。 

■    ノロウイルス検査 (遺伝子増幅法)

 保育園・学校・社会福祉施設などの集団施設において10人以上の感染性胃腸炎を疑う患者が発生した場合、原因特定のために検査を実施します。

     保健所へ提出された便の精度管理への使用について(臨床検査を終了した検体の業務への使用について

■    レジオネラ属菌検査(遺伝子増幅法)

 レジオネラ症患者が発生した際に、浴槽水等の感染源追跡を迅速におこなうために検査を実施します。 

■    結核菌検査(塗抹法・培養法・遺伝子増幅法)

  保健所が行う管理検診や接触者健診で、結核の発病の有無を確認するために、喀痰の検査を実施しています。

■    Q F T(クォンティフェロン)検査 (インターフェロン−γ 遊離試験)

 潜在性結核感染者(結核に感染し、発症の可能性がある人)を早期に発見するために、接触者健診の補助診断の1つとして実施しています。

     保健所でQFT検査のため採血された血液の精度管理への使用について(臨床検査を終了した検体の業務への使用について

このページの作成所属
健康医療部 健康医療総務課 保健所・事業推進グループ

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