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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 教育施策に関するもの |
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府民の声 | 夏休みを延長してください。 今の状況では、通常の対面授業は不可能です。 毎日何十人もの子どもたちが感染しています。 むりやり学校を始めても、あちこちの学校で感染者が判明し、すぐに休校になってしまいます。 ただでさえ業務が追い付いていない保健所を、ますます圧迫するだけです。 児童だけでなく、教職員の感染も多いです。 先生が感染することで、授業ができなくなり、結局学びの保障はできないことになります。 夏休みを延長して時間を稼いでいる間に、オンライン授業の用意をしてください。 どうしても登校が必要な児童生徒は登校し、密のない教室で授業を受ける。 その授業を配信すれば、新たに授業動画を用意しなくてもいいので先生方の負担も少しはマシになりますし、他の子どもたちは感染リスクなく、家で授業を受けられます。 もしオンライン授業の準備が整っているのであれば、寝屋川市のように、オンライン始業式、オンライン授業をやってください。 どうしてもオンライン授業ができないのであれば、給食なしの分散登校にしてください。 今できることを、何かやってください。 感染対策の徹底なんて、学校ではできません。 狭い教室に40人集まる時点で不可能です。 今は人を集めてはいけません。 子どもだけでなく、教職員の方々、親、祖父母、地域を守るために、学校に登校させないでください。 内申を人質にとられているので、「休みたい家庭は自主休校しろ」では学校で数人しか休まず、リスクは変わりません。 学校で感染が広がるということは、その地域に感染を広げてしまうということです。 デルタ株に対しての危機感をもっと持って下さい。 親世代はワクチンもほとんど接種できていません。 命がかかっています。 個人でできる感染対策はすでにやっています。 自治体が動かなければいけません。 自治体しかできない仕事があります。 どうかそのことをもっとよく理解し、行動してください。 大阪は東京より死者も多く、危険な地域です。 |
カテゴリー | 教育・学校・青少年 |
受付日 | 2021年8月24日 |
公表日 | 2022年3月31日 |