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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 経営支援に関するもの |
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府民の声 | 酒類販売事業者に対する支援の姿勢を問いたい。(連絡方法の不備とその対応姿勢について) 大阪府酒類販売事業者支援金の申請に関する必要提出書類の中に「国の月次支援金の「振込みのお知らせはがき」」というものがあるが、そのハガキが届いたのが10月に入ってから。 届いてすぐに申請したら、「9月末で締め切られていたので申請されない」との連絡があった。 担当者がいうには「ハガキが遅延するので、ハガキの添付はなしで申請し、後から書類不備で差し戻されるのでその時に添付をする」という旨の内容がHPに掲載されていたとのこと。 HPを確認していなかったのは私の不備だ、とのこと。 申請時にメールアドレスなどの情報があるのだから、そのような重要なことをなぜメールで連絡してくれなかったのか。遅延と、それに対する不明瞭な対処方法を提示するのであれば、逆に、サイトを確認していないという事態は想定されなかったのか。すべてを確認不足という1点張りの事由で申請者の責任にするのはあまりにも冷徹ではないのか。事細かにメール等で連絡がくる飲食店への対応との大きな格差を感じるのはなぜなのか。 上記の質問をしても管轄が違うから答えられないと、明確な回答は得られぬままに不受理という結果だけはこちらに飲めという不条理な結果になった。 一連のやりとりをしているうちに「誰のための支援なのか」がわからなくなってくる。 この件に関して、同様の不備による不受理がどの程度あったのか、も含めた分かりやすい状況説明と今後の改善策を提示してもらいたい。 |
カテゴリー | 商工・労働 |
受付日 | 2021年10月8日 |
公表日 | 2022年3月18日 |