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平安時代前半(9世紀)頃の建物の柱穴や耕作溝跡が見つかりました。
下層からは、奈良時代(7世紀から8世紀)頃の一辺約1メートルを測る大型方形状の柱穴列や素掘りの井戸が見つかりました。
さらに下層からは、古墳時代後期(6世紀)頃の直線的な溝跡を検出しました。
溝内からは、須恵器杯(つき)、高杯(たかつき)などが出土しました。
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