- 所在地
- 和泉市寺田町
- 種類
- 集落跡
- 時代
- 弥生時代、古墳時代、中世
- 調査期間
- 平成19年7月から平成20年2月
- 主な遺構
- 弥生時代の竪穴住居跡2棟、古墳時代の掘立柱建物跡(ほったてばしらたてものあと)、流路跡
- 主な遺物
- 弥生土器、土師器、石器
弥生時代中期、約2100年前の住居が2棟、見つかりました。
左側の住居が埋まった後に、右側の住居が作られていることから、右側の住居の方が新しいことが分かります。
住居の中からは、火を焚いた炉の跡や、柱を立てていた穴、溝などが見つかりました。
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教育庁 文化財保護課 保存管理グループ