- 所在地
- 和泉市府中町(ふちゅうちょう)4丁目
- 種類
- 社寺跡・集落跡
- 時代
- 弥生時代から中世
- 調査期間
- 平成20年11月から平成21年3月
- 主な遺構
- 弥生時代から古墳時代の流路 (りゅうろ)
- 主な遺物
- 弥生土器、古墳時代の土師器、須恵器
流路(りゅうろ)から、弥生時代の終わりから古墳時代初め頃(約1800年前)の土器がたくさん出土しました。
遺跡から出土する土器は壊れていることが多いのですが、ここでは、写真のように元の形をよく残したものが多く見つかっています。
当時の人々がこの場所に置いた土器が、現在までそのまま残っていたのかもしれません。
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教育庁 文化財保護課 保存管理グループ