【終了しました】東京2020大会に向けた文化プログラムの取組について

更新日:2022年6月13日


 オリンピック・パラリンピックはスポーツの祭典であると同時に「文化」の祭典でもあり、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として、全国各地において文化プログラムを実施することが期待されています。

 大阪府では、平成28年11月に策定した「第4次大阪府文化振興計画」において、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた文化プログラムの推進を重点取組として位置づけ、府内全域で文化プログラムを推進することとしています。
 2020年東京大会を契機とした文化プログラムに関する各機関の取組は以下のとおりです。
 是非、文化プログラムに関する認証等に申請していただきますようお願いします。

東京2020大会に向けた文化プログラムの枠組

  

東京2020大会に向けた文化プログラムの枠組
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた文化を通じた機運醸成策に関する関係府省庁等連絡・連携会議

プログラム

東京2020文化オリンピアード

beyond2020プログラム

東京2020公認文化オリンピアード

東京2020応援文化オリンピアード

概要

オリンピック憲章に基づいて行われる公式文化プログラム

 

東京大会の主なステークホルダー等が大会ビジョンの実現に相応しい文化芸術性の高い事業を実施

オリンピック憲章に基づいて行われる公式文化プログラム

 

非営利団体等がオリンピック・パラリンピックムーブメントを裾野まで広げる事業を実施

2020年以降を見据え、レガシー創出に資する文化プログラム

 

営利・非営利を問わず多様な団体が実施

 

<beyond2020プログラムの認証要件>
■日本文化の魅力を発信する事業・活動であること
■成熟社会にふさわしい次世代に誇れるレガシー創出のため、以下のいずれの要素を付加した事業・活動であること
  ・障害者にとってのバリアを取り除く取組
  ・外国人にとっての言語の壁を取り除く取組

 

※オリンピック・パラリンピックの文言使用は不可

実施主体

組織委員会、国、開催都市、会場所在地方公共団体、公式スポンサー、日本オリンピック委員会、日本パラリンピック委員会

会場所在地以外の地方公共団体、独立行政法人を含む非営利団体


※平成29年7月20日から、全国の市町村、自治会、町内会等、商店街やNPOなどの非営利団体に対象が拡大

文化オリンピアードの実施主体に加えて、公式スポンサー以外の企業も対象

ロゴマーク

東京2020公認文化オリンピアード

東京2020応援文化オリンピアード

beyond2020

申請方法等

東京2020参画プログラムのホームページ(外部サイト)をご覧ください。

大阪府は、平成30年10月1日から、「beyond2020プログラム」の認証組織となりました。大阪府内に活動拠点がある又は府内で事業・活動を行う法人・団体が対象です。申請等は、大阪府ホームページ内「『beyond2020プログラム』認証申請の受付開始について」をご覧ください。

大阪府以外にも以下の認証組織で申請を受付しています。どの認証組織で認証を受けても位置づけに違いはありません。


文化庁beyond2020プログラム事務局への申請は、「Culture NIPPON」のホームページ(外部サイト)から申請できます。
beyond2020プログラム認証申請(文化庁beyond2020プログラム事務局)(外部サイト)
※日本国内に拠点がある法人・団体が対象


内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局への申請は、「beyond2020プログラム」のホームページ(外部サイト)から申請できます。
beyond2020プログラム認証申請(内閣官房オリパラ事務局)(外部サイト)
※日本国内に拠点がある法人・団体が対象

問い合わせ先

東京2020参画プログラムコールセンター  電話番号0570−006620

大阪府文化課文化創造グループ
                       beyond2020プログラム担当
 電話番号06−6941−0351(内線4821)

beyond2020プログラム事務局
 電話番号0570−022320

文化庁beyond2020プログラム事務局
 電話番号03−5437−2355 

 芸術文化情報サイトのご案内

文化庁「文化情報プラットフォーム」

 2020年東京オリンピック、パラリンピック競技大会を契機に、全国各地の文化プログラム(イベント)、文化施設等の情報を広く収集し、インターネット上で管理・集約して、誰にでも利用できる情報として発信するための取組です。文化庁はこの情報をもとに、文化プログラム総合ポータルサイト「Culture NIPPON」を構築・運用しています。「Culture  NIPPON」は、日本語で入力するだけで多言語発信することができます。 

                                  文化庁 文化情報プラットフォームCulture Nippon

関西2府8県4政令市における芸術文化情報サイト「関西文化ドットコム」

関西広域連合及び関西元気文化圏推進協議会では、関西2府8県4政令市の芸術文化情報サイト「関西文化.com」を運営し、年間を通じて芸術文化情報(文化施設情報(ユニバーサル情報含む)・文化イベント情報・「関西文化の日」の情報)を発信しています。
 登録方法    登録方法のご案内 [PDFファイル/289KB]
 問い合わせ先 関西文化の日事務局(外部サイト)

                    関西文化ドットゴム

関西元気文化圏推進協議会と文化庁が推進している「関西元気文化圏」

関西地域における文化活動の充実や関西から文化を発信し、社会を元気にすることを目的としています。
「関西元気文化圏」参加事業となると、ロゴマークや文化庁長官メッセージを使用することができます。
詳細は、関西元気文化圏文化圏ホームページ(外部サイト)をご覧ください。


                       関西から文化力

このページの作成所属
府民文化部 文化・スポーツ室文化課 文化創造グループ

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