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LINK−J(リンクジェイ)とのライフサイエンス領域に関する相互提携の覚書締結
- 大阪府と一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ジャパン(LINK-J)は、令和2年9月7日付けでライフサイエンス領域に関する相互連携の覚書を締結しました。
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彩都に大塚製薬株式会社の「大阪創薬研究センター」が誕生しました
- 大阪府が拠点形成を進める彩都において、大塚製薬株式会社の新たな創薬研究施設である「大阪創薬研究センター」が誕生しました。
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大阪バイオ・ヘッドクオーターのポータルサイト(外部サイト)
- 大阪バイオ・ヘッドクオーターの紹介や立地企業・ベンチャー等の情報、研究情報、支援に関するトピックスなど、さまざまな関連情報を発信しています。
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ヘッドクオーター体制
- 大阪府ではライフサイエンス産業のさらなる発展を図るため、府内産学官が一丸となったヘッドクオーター(司令塔)体制を敷いています。ヘッドクオーター体制とは、体制の心臓部となる「大阪バイオ戦略推進会議」とヘッドクオーター機能の実務を担う事務局「大阪府ライフサイエンス産業課」から成る体制です。
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事業化意欲醸成事業
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ライフサイエンススタートアップ・エコシステム
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関西圏におけるグローバルバイオコミュニティの形成
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ライフサイエンス海外ビジネス展開等支援事業
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未来医療国際拠点の形成
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健康産業創出プラットフォーム「Hbnet」
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健都コーディネート機能構築事業
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関西圏国家戦略特区(特区推進課ホームページ)
- 健康・医療分野における国際的イノベーション拠点の形成を通じ、再生医療を始めとする先端的な医薬品・医療機器等の研究開発・事業化を推進するとともに、チャレンジングな人材の集まるビジネス環境を整えた国際都市を形成することを目標に、平成26年5月1日に大阪府、兵庫県、京都府の3府県が「関西圏国家戦略特区」に指定されました。
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国際戦略総合特区 「関西イノベーション国際戦略総合特区」(特区推進課ホームページ)
- 関西の産学官が、各地方公共団体の行政区域を超えて戦略的かつ有機的に連携し、一体化した取組みを進めることで、国内外に広く開かれたイノベーションのプラットフォームを構築し、アジアにおける新産業創出の中核拠点となるため、「総合特区制度」(国際戦略総合特区)の指定を受け、取組みの具体化を図ることを目指しています。
平成23年9月には、総合特別区域法に基づく総合特区の指定申請を京都府、兵庫県、京都市、大阪市、神戸市と共同で行いました。 -
医療機器研究開発支援事業補助金事業
- 大阪府内の中小企業の集積を活かし、医療機器分野の研究開発を促進するため、医療機器分野の研究開発、試作・評価などの取組みに必要な経費の一部を補助する事業を実施します。
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医療機器相談窓口
- 医療機器の研究開発等に関することで、ご相談があれば、お気軽にお問合せください。(事前予約要)
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大阪治験ウェブ(外部サイトが開きます)
- 大阪で治験を実施している主な医療機関が連携し、治験情報を発信します!
「大阪治験ウェブ」では、府内16の医療機関等の治験の窓口を一覧表示するほか、治験実績等の情報を公開し、製薬企業やバイオベンチャー等の治験担当者の方の利便性を高め、大阪における治験を促進します。また、府民の皆様に向けて治験に関する基本情報も掲載し、広く治験に対する理解促進を図ります。 -
バイオインキュベーション施設の推進
- 現在、彩都には、3棟のインキュベーション施設が整備されています。大阪府では、彩都へのバイオベンチャー企業の集積を図るため、彩都のバイオインキュベーション施設に入居するバイオベンチャー企業が導入した設備に対して補助を実施しています。
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国際連携の取組み
- 大阪バイオ・ヘッドクオーターでは、バイオクラスターとしての国際競争力を高めるための取組みとして、海外のバイオクラスターとの協力関係に関する覚書を締結するなど、国際交流事業を進めるための基盤づくりに取組むほか、海外のバイオ関連企業を招へいしたり、ビジネスマッチングを支援するなど、大阪のバイオのポテンシャルについてアピールする取組みを進めています。
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大阪府ライフサイエンス産業振興施策審査会について