タイトル「糖尿病のあなたに」のポスター版その2 これから、糖尿病と診断されてからたどり着く3つの未来を紹介します。 3つのうちどの未来になるのか、あなたの生活を振り返ってみましょう。 未来1「症状は安定、合併症なし」という結果へたどり着くルートの紹介です。 糖尿病と診断され、その後も受診し、治療を継続すると、未来1「症状は安定、合併症なし」にたどり着きます。 未来2「合併症の兆候はあるが、失明や透析までは至っていない」という結果へたどり着くルートの紹介です。 糖尿病と診断されるが、放置してしまいます。その後、体調変化の兆しがあり、治療を開始または再開すると 未来2「合併症の兆候はあるが、失明や透析までは至っていない」にたどり着きます。 未来3「失明、人工透析、足壊疽(えそ)」という結果へたどり着く2つのルートの紹介です。 ルート1 糖尿病と診断されるが、放置してしまいます。その後、体調変化の兆しがあるが治療を挫折してしまうと 未来3「失明、人工透析、足壊疽(えそ)」にたどり着きます。 ルート2 糖尿病と診断されるが、放置してしまいます。その後、特に変調がなく油断をしていると、突然の変調があり、 未来3「失明、人工透析、足壊疽(えそ)」にたどり着きます。 3つの未来は、厚生労働省作成の「糖尿病の治療を放置した働き盛りの今」掲載の「先輩たちが、今に至るまでに歩んだ道のり。」を参考にしています。 3つの未来の紹介は以上です。 目指すは未来1「症状は安定、合併症なし」です。 糖尿病に関する情報は、タイトル「糖尿病のあなたに」のリーフレット版に詳しく載っていますので、是非ご覧ください。 このポスターの作成機関は、大阪府茨木保健所です。 郵便番号 567−8585 大阪府茨木市大住町8−11 代表電話番号 072−624−4668 ファックス番号 072−623−6856