支援学校 教職員用  学校教育診断票 【学校教育自己診断について】 学校教育自己診断は、学校教育活動が、幼児・児童・生徒の実態や保護者・地域住民の 学校教育に対するニーズ等に対応し効果的な教育活動が実施できているかどうかについて、 学校自ら教育計画の達成度を点検し、教育改善のための方策を明らかにするために行うものです。 【記入にあたって】 回答の方法は、それぞれの設問の内容が、 よくあてはまる場合はAの欄に、 ややあてはまる場合はBの欄に、 あまりあてはまらない場合はCの欄に、 まったくあてはまらない場合はDの欄に、 それぞれ○印をつけてください。 また、判断できない(わからない)場合は、どの欄にも○印をつけなくて結構です。 T 教育活動に関するもの 次の診断内容について、A〜Dの該当する欄に○印をつけてください。 診断内容 A よくあてはまる B ややあてはまる C あまりあてはまらない D まったくあてはまらない 1  学校の教育活動について、教職員で日常的に話し合っている。 2 各年度の教育計画の作成に当たって、教職員で話し合っている。 3 学校は、特色ある教育活動に取り組んでいる。 4 教育課程の編成に当たって、学習指導要領の趣旨が生かされている。 5 教育活動全般にわたる評価を行い、次年度の計画に生かしている。 6 教職員は幼児・児童・生徒の意見をよく聞いている。 7 学校は、教育活動全般について、児童・生徒や保護者の願いによく応えている。 8 年間の学習指導計画について、各部、学年、教科、学習グループでよく話し合っている。 9 指導内容については、幼児・児童・生徒の実態に合うように、教職員間で話し合いがもたれている。 10 幼児・児童・生徒の人権を尊重し、日常の教育活動実態を行っている。 11 学習形態の工夫・改善を行っている。 12 評価の在り方について話し合う機会がある。 13 障がいの重度・重複化、多様化に対応した教育活動を行っている。 診断内容 A よくあてはまる B ややあてはまる C あまりあてはまらない D まったくあてはまらない 14 自立活動の指導に当たっては、幼児・児童・生徒が興味をもって主体的に取り組めるよう工夫している。 15 この学校では、カウンセリングマインドを取り入れた生活指導を行っている。 16 教育相談体制が整備されており、幼児・児童・生徒は学級担任以外の教職員とも相談することができる。 17 いじめ(疑いを含む)が起こった際の体制が整っており、迅速に対応することができている。 18 生活指導において、家庭との連携ができている。 19 生活指導において、関係諸機関と緊密な連携ができている。 20 児童・生徒が将来の進路や生き方について、考える機会を多く設けている。 21 児童・生徒一人ひとりが、興味・関心、適性に応じて進路選択ができるよう、きめ細かい指導を行っている。 22 教育活動において、幼児・児童・生徒が命の大切さや社会のルールについて学ぶ機会をつくるよう配慮している。 23 道徳教育は、年間指導計画に基づき、継続して行っている。 24 学校行事が、幼児・児童・生徒にとって魅力あるものとなるよう、工夫・改善を行っている。 25 児童・生徒会の運営と活動が自主的にできるよう、担当者の支援が行われている。 26 体罰やセクシュアル・ハラスメントの防止をはじめ、すべての教育活動において、人権尊重の姿勢に基づいた生徒指導が行われている。 27 幼児・児童・生徒や地域の実態に基づいた人権教育の重点課題を毎年設定している。 診断内容 A よくあてはまる B ややあてはまる C あまりあてはまらない D まったくあてはまらない 28 人権尊重の教育の推進にあたり、外部講師や諸施設の活用が進められている。 29 学校の諸活動において、安全指導が徹底している。 30 学校教育のあらゆる場を通じて、防災教育を行っている。 31 環境・国際理解・福祉ボランティアなどについて、子どもの発達段階や実態に即して、教育活動に取り入れている。 32 固定的な性別役割分担意識を是正し、男女共生意識に基づく社会を築く資質を養うことができるよう工夫している。 U 学校経営に関するもの 診断内容 A よくあてはまる B ややあてはまる C あまりあてはまらない D まったくあてはまらない 33 中期的(3か年)な目標を踏まえ課題を明確にした「学校経営計画」を策定し、PDCAサイクルによる学校経営を推進している。 34 校長は、自らの教育理念や学校運営についての考え方を明らかにしている。 35 学校運営に、校長のリーダーシップが発揮されている。 36 学校運営に、教職員の意見が反映されている。 37 教職員の適性・能力に応じた校内人事や校務分掌の分担がなされ、教職員が意欲的に取り組める環境にある。 38 各分掌や各部・学年間の連携が円滑に行われ、うまく機能している。 39 職員会議をはじめ部会や学年会が、教職員間の意思疎通や意見交換の場として有効に機能している。 診断内容 A よくあてはまる B ややあてはまる C あまりあてはまらない D まったくあてはまらない 40 会議の内容が、教育活動や学校運営に生かされている。 41 教職員間の相互理解がなされ、信頼関係に基づいて教育活動が行われている。 42 日々の教育活動における問題意識や悩みについて、気軽に相談し合えるような職場の人間関係ができている。 43 この職場においては、教職員の服務規律への自覚が高い。 44 事故、事件、災害等に対して迅速かつ適切な対処ができるよう、役割分担が明確化されている。 45 学校予算は、一定のルールに基づき、適切に編成・執行されている。 46 この学校では、幼児・児童・生徒の生活の場として、ゆとりと潤いのある教育環境が整備されている。 47 清掃活動(清掃指導)が、いきとどいている。 48 施設・設備の拡充は、長期的見通しに立って計画されている。 49 施設・設備について、日常的に点検や管理が行われている。 50 各教科の備品や教材教具が適切に配置され、活用されている。 51 コンピュータ等のICT機器が、各教科の授業などで活用されている。 52 校内研修組織が確立し、計画的に研修が実施されている。 53 校内研修は、教育実践に役立つような内容となっている。 診断内容 A よくあてはまる B ややあてはまる C あまりあてはまらない D まったくあてはまらない 54 初任者等、経験の少ない教職員を学校全体で育成する体制がとれている。 55 学校内で他の教員の授業を見学する機会がある。 56 教員の間で授業方法等について、検討する機会を持っている。 57 この学校では、府教育センター等が主催する研修に計画的に参加する体制が整っている。 58 研修・研究に参加した成果を、他の教職員に伝える機会が設けられている。 59 公文書の収受、発送、保管に対する管理がなされている。 60 学校から保護者等にあて公文書を発行するに当たって、校長が決裁するシステムが整っている。 61 指導要録等の記入・点検が年度内に適正に行われている。 62 個人情報保護の観点から、幼児・児童・生徒の個人情報に関する管理システムが確立している。 63 教育活動に必要な情報について、児童・生徒・保護者や地域への周知に努めている。 64 情報提供の手段として、学校のホームページが活用されている。 65 保護者や地域の人々と接する機会を持っている。 66 教職員はPTA活動に参加している。 67 近隣の学校などとの校種間連携の機会を設け、教育活動全般に生かしている。 診断内容 A よくあてはまる B ややあてはまる C あまりあてはまらない D まったくあてはまらない 68 近隣の小・中・高等学校との交流の機会を積極的に設けている。 69 個別の指導計画について、本人・保護者のニーズを踏まえ作成している。 70 個別の指導計画について、教職員の共通理解を図り、活用している。 71 個別の指導計画について、保護者に開示し、説明している。 72 個別の教育支援計画について、本人・保護者のニーズを踏まえ、作成している。 73 個別の教育支援計画の作成、活用について、関係機関と連携を図っている。 74 個別の教育支援計画について、保護者に開示し、説明している。 75 個別の指導計画ならびに個別の教育支援計画と教育課程、通知等との関連を明確化している。 V 学校教育改善のための提案 @ 学校教育をよりよいものにするために、こうすればいいというご意見がありましたら、   次の欄にお書きください。 A この学校教育自己診断票について、お気づきのことがありましたら、   次の欄にお書きください。