小学校4年 理科 ノートを大きく映して説明する ソフトを使って月や星の動きを見せる 単元名 月と星 4年 貝塚市立ひがしやま小学校 ICT活用のポイント 観察ノートや考えを示した図をUSBカメラ、または実物投影機で大きく映し、発表する。 シミュレーションソフトで月や星の動きを繰り返し再生し、動き方のきまりを理解する。 学習の流れ 1 前時の課題であった白鳥座やカシオペア座の見え方についての観察カードを USBカメラでデジタルテレビに映しながら発表する。 2 本時の課題について予想を立て、グループで考えをまとめ、USBカメラで映し、発表する。 課題、校庭からみたカシオペア座は、午後9時には、どの位置に動いているか 活用のポイント 子どもの書いたものを、USBカメラを使いデジタルテレビで映すことで、 説明を分かりやすくし発表を集中して聞くことができる。 3 課題の確かめとして天文シミュレーションソフトを使い、午後7時と午後9時の天体図を見て、 カシオペア座がどのように動いたのかを確かめる。 活用のポイント 気づきを増やすために、カシオペア座を午後7時と午後9時に何度も動かす。 校庭の画像を合成すると、星の動きを実感しやすい。 4 分かったことをノートに書き、発表し合う。 5 授業をふりかえり、分かったことをまとめ、感想を書く。 使用する機器・教材等 パソコン、USBカメラまたは実物投影機、デジタルテレビ、 プレゼンテーション用マウス、天文シミュレーションソフト