ノロウイルスによる食中毒にご注意!  これからの季節、ノロウイルスによる食中毒が多発する傾向がありますので、一層の注意が必要です。 【ノロウイルス食中毒とは】  ・ノロウイルスに感染した調理従事者の手指等を介して汚染された食品や、加熱不十分なノロウイルスを蓄積したカキなどの二枚貝が原因となります。  ・少量のウイルスを摂取するだけで発症し、吐き気やおう吐、下痢、腹痛などの症状が現れます。  ・感染しても症状が現れない人もいますが、感染者の便やおう吐物には多量のウイルスが含まれています。 【予防法】  ・石けんを使い、手指をしっかり洗浄する。  ・手袋・マスクを着用する。  ・体調が悪いときは食品を取り扱う作業に従事しないこと。  ・十分に加熱して食べる。   <参考> 「冬場に多いノロウイルス食中毒」(大阪府ホームページ) http://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/shokutyuudoku/norovirus.html 「ノロウイルスに関するQ&A」(厚生労働省ホームページ) http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html このメールは、緊急情報、知っトク!!食の情報、事業者向け情報を選択された方に配信しています。 <お問い合わせ> 大阪府 食の安全安心メールマガジン Eメール:shokunoanzen-g06@sbox.pref.osaka.lg.jp 情報変更・配信停止手続きページ https://reg23.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pg-ojt-7127d1a15567d6792d767e5e0f761c3a