ノロウイルス食中毒の発生について 大阪府内の飲食店でノロウイルスによる食中毒が発生しました。 ノロウイルスによる食中毒は、冬に多発する傾向にあり、これからの季節は特に注意が必要です。 次のポイントを守り、ノロウイルス食中毒を予防しましょう。 ・調理の前やトイレの後、食事の前などには石けんを使い、ていねいに手を洗う。 ・加熱が必要な食品は中心部までしっかりと加熱する。 ・体調がすぐれない場合は食品に直接触れないようにする。 ・調理器具の洗浄を行い、熱湯や塩素系漂白剤で消毒を行う。 <ノロウイルスについて> ・主症状は下痢、吐き気、おう吐、発熱です。 ・感染してから発症するまでの潜伏期間は、平均して1日から2日です。 ・乳幼児や高齢者など抵抗力の弱い方が感染すると、脱水症状を起こすなど、重症化することもあります。 ■参考リンク 冬場に多いノロウイルス食中毒(大阪府ホームページ) https://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/shokutyuudoku/norovirus.html ノロウイルスに関するQ&A(厚生労働省ホームページ) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html このメールは緊急情報、事業者向け情報を選択された方に配信しています。 <お問い合わせ> 大阪府 食の安全安心メールマガジン Eメール:shokunoanzen-g06@sbox.pref.osaka.lg.jp 情報変更・配信停止手続きページ https://reg23.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pg-ojt-7127d1a15567d6792d767e5e0f761c3a