アルコールの身体への影響 長期間の多量飲酒は、アルコール依存症や生活習慣病のリスクを高め、さまざまな内臓疾患の原因になります。 飲酒が引き起こす生活習慣病には、肝障害、膵炎、高脂血症、高血圧症、高尿酸血症、食道がんなどがあります。 その他 ・脳出血、脳梗塞、アルコール性認知症、脳萎縮 ・咽頭がん、慢性咽喉炎 ・食道炎、食道静脈瘤、マロリーワイス症候群 ・高血圧、狭心症、アルコール性心筋症 ・乳がん ・脂肪肝、アルコール性肝炎、肝硬変 ・胃炎、胃かいよう、出血性びらん ・すい炎、糖尿病 ・十二指腸炎、十二指腸かいよう ・大腸がん ・小腸炎、呼吸不良症候群 ・大腿骨骨頭壊死、末梢神経炎 ・痛風、高尿酸血症 などがあります。 大阪府こころの健康総合センター