大阪府 手続・催し総合案内(ピピっとネット)
質問と回答 [ Q&A番号:814 ]
質問
財政状況の改善に、大阪府ではどのような
取り組みをしているのですか。
回答
平成20年6月に策定した「財政再建プログラム(案)」や平成22年10月に策定した「財政構造改革プラン(案)」に基づき、事務事業の見直し、人件費の抑制(給料の月額カット等)、歳入の確保(府有財産の売却や有効活用など)、出資法人や公の施設の見直し等の取組みを進めてきました。
平成26年度については、「財政構造改革プラン(案)」の改革の視点を継承した取組みを実施しました。
その結果、平成20〜22年度の3年間で、3,054億円、平成23〜25年度の3年間で1,965億円、平成26年度の1年間で205億円の改革効果額を生み出しました。
また、平成27年度からは、平成27年2月に策定した「行財政改革推進プラン(案)」に基づき、健全で規律ある財政運営の実現に向けた取組みを実施しました。
さらに、平成28年10月に「当面の財政運営の取組み(案)」を策定し、収支不足への対応として、歳入の確保・歳出の見直しの取組みなどの検討・具体化を進めるほか、年度を通じた効果的・効率的な予算執行をしていくこととしました。
平成30年度以降は単年度ごとに府の行政改革等の取組みをとりまとめた「大阪府行政経営の取組み」を策定し、これまでの改革の取組みを継承しつつ、財政運営基本条例に基づき、将来世代に負担を先送りしないよう、健全で規律ある財政運営を行うこととしました。
平成26年度については、「財政構造改革プラン(案)」の改革の視点を継承した取組みを実施しました。
その結果、平成20〜22年度の3年間で、3,054億円、平成23〜25年度の3年間で1,965億円、平成26年度の1年間で205億円の改革効果額を生み出しました。
また、平成27年度からは、平成27年2月に策定した「行財政改革推進プラン(案)」に基づき、健全で規律ある財政運営の実現に向けた取組みを実施しました。
さらに、平成28年10月に「当面の財政運営の取組み(案)」を策定し、収支不足への対応として、歳入の確保・歳出の見直しの取組みなどの検討・具体化を進めるほか、年度を通じた効果的・効率的な予算執行をしていくこととしました。
平成30年度以降は単年度ごとに府の行政改革等の取組みをとりまとめた「大阪府行政経営の取組み」を策定し、これまでの改革の取組みを継承しつつ、財政運営基本条例に基づき、将来世代に負担を先送りしないよう、健全で規律ある財政運営を行うこととしました。
参考リンク
お問合せ窓口
財務部 財政課 財政企画グループ
電話番号 06-6944-9018
540-0008 大阪府大阪市 中央区大手前2丁目1-22本館3階
電話番号 06-6944-9018
540-0008 大阪府大阪市 中央区大手前2丁目1-22本館3階
このページの作成所属
財務部 財政課 財政企画グループ