お問合せ集（ＦＡＱ）

パスポートは、代理人申請もできますか。

パスポートの申請に際して、申請者ご本人に代わって代理の方が申請書類等を提出することができます。
代理提出する場合は、事前に「一般旅券発給申請書」を入手し、申請書表面の「所持人自署」欄（「写真貼付」欄の下）、「刑罰等関係」欄、申請書裏面の「申請書類等提出委任申出書」の「申請者記入」欄を申請者ご本人が記入してください。
申請者が法定代理人（親権者又は後見人）を通じて、申請書類を提出する場合には、「申請書類等提出委任申出書」の記入は不要です。
代理提出の際、申請者ご本人の申請に必要な書類（コピー不可。原本を代理人が持参すること。）に加え、代理の方の本人確認書類（運転免許証、健康保険証など）が必要となります。
代理提出で6件以上同時に提出される場合（団体提出）は、前日までにご連絡ください。

なお、「残存有効期間同一」申請書を代理提出される方は、パスポートセンターにお電話にてお問合せください。

又、次に該当される場合は代理提出できませんので、申請者ご本人が直接パスポートセンターにお越しください。
◆有効中のパスポートをなくした（紛失、盗難、遺失など）場合に「紛失一般旅券等届出書」を提出される方及び同届出書の提出と同時に新たなパスポートの発給を希望される方
◆申請書の「刑罰等関係」欄に該当事項がある方
◆氏名の表記について、非ヘボン式表記、別名併記を希望される方
◆有効旅券を著しく損傷した場合（ただし、本人が記入した理由書を持参できる場合を除く。）