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≪予防救急≫冬季に多発するヒートショックについて

案内番号:0002-7451

≪予防救急≫冬季に多発するヒートショックについて

〜冬季に多発する温度差で起こるヒートショック〜
 冬場に起こりやすい浴槽での事故としてヒートショックがあります。ヒートショックとは、急激な温度の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることです。これに伴い、脳内出血や心筋梗塞などの病気を引き起こし、重症の場合は死に至る恐れがあります。持病がない健康な方にもヒートショックは起こりますが、高齢になると血圧の変動が生じやすくなり、体温を維持する機能も低下するため、ヒートショックの影響を受けやすいと考えられることから、65歳以上の人は特に注意が必要です!

問合せ窓口

健康医療部 保健医療室医療対策課 救急・災害医療グループ

電話番号 06-6944-9168
FAX番号 06-6944-6691
住所 〒540-8570 大阪府大阪市 中央区大手前2丁目1−22本館6階医療対策課

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