平成23年度当初予算の総額は、4兆2,803億円です。
このうち、一般会計が3兆2,466億円、特別会計が1兆337億円となっています。
実質収入とは、府税収入等のうち、実質的な財源となる金額をいいます。
(府税+地方譲与税+府県間清算歳入)−(市町村交付金+府県間清算歳出+還付金等)
平成23年度当初予算の一般会計歳出を目的別に見ると、商工労働費が最も多く、次いで教育費、福祉費の順となっています。
※府営住宅の家賃収入等(特定財源)が大きいため、一般財源がマイナスとなります。
豆知識 (一般財源と特定財源) 一般財源 ・・・ その使途が特定されていない財源をいい、地方税(府税)、地方譲与税及び地方交付税などがあります。 大阪府の平成23年度当初予算では、一般財源のうち、約52%を府税が占めています。 特定財源 ・・・ その使途が特定されている財源をいい、国庫支出金や地方債(府債)などがあります。 |
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財務部 税務局税政課 税務企画グループ
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