平成20年度当初予算の総額は、4兆1,568億円です。
このうち、一般会計が2兆9,247億円、特別会計が1兆2,321億円となっています。
実質収入とは、府税収入等のうち、実質的な財源となる金額をいいます。
(府税+地方譲与税+府県間清算歳入)−(市町村交付金+府県間清算歳出+還付金等)
平成20年度当初予算の一般会計歳出を目的別に見ると、
教育費が最も多く、次いで商工労働費、健康福祉費、都市整備費・住宅まちづくり費の順となっています。
豆知識 (一般財源と特定財源) 一般財源 ・・・ その使途が特定されていない財源をいい、地方税(府税)、地方譲与税及び地方交付税などがあります。 大阪府の平成20年度当初予算では、一般財源のうち、約 71 %を府税が占めています。 特定財源 ・・・ その使途が特定されている財源をいい、国庫支出金や地方債(府債)などがあります。 |
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財務部 税務局税政課 税務企画グループ
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